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Aside
「おお…」
目の前に運ばれてきたジョッキビールに感動していると、ジミンさんはフフっと笑っていた
第一印象とのギャップがすごいと言われ、何となく自分でもそう思った。
ジミンさんにもギャップはある事を伝えたら
JM「なんか、Aさんって核心ついてきますね」
枝豆を食べながら糸目で笑うジミンさん
「核心？じゃあジミンさん、仕事モードだと人変わるんですか？」
JM「変わるというか、のめり込む方だと思います」
「へぇ、社長とか…向いてそうですね」
JM「…Aさんこそ仕事モード入ると鬼になりそうですね」
少しカマをかけてみたけれど、なんだかうまくかわされた気がする
「仕事は好きです。仕事頑張ってる人も好きです」
JM「僕も、仕事を理解してくれる人がいいですね」
なんか、さっきから仕事の話しかしてないな
話題を変えなきゃ
「ここの焼き鳥、美味しそうですね」
カウンター越しに見える焼き場を見る
JM「前食べた時、美味しかったですよ」
「え、食べたいです」
JM「さっきあんなに食べてたのに、まだ食べれるんですか？」
少し意地悪そうな顔で聞かれた
「見てたんですね…お恥ずかしい…」
JM「可愛かったですよ」
「え？」
JM「あ、いや、なんか小動物みたいにモグモグしてたから…笑」
不意打ちの可愛いは、照れる
「からかわないでください…」
JM「…ホントなのに」
そう言ったジミンさんの方を見ると、チラッとこっちを向いたあとフッと笑ってビールを飲み干していた
その瞬間、心臓が何かに掴まれた感覚に陥った
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white(プロフ) - ひーさんさん» わぁあ(T_T)そう言って頂けて嬉しいです…！そんな事言われると続編…！(落ち着いたら書きたいです) (2019年11月15日 1時) (
レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん(プロフ) - 毎回とても楽しく読んでおりました。終わってしまって寂しいです(T_T)二人のラブラブな日々をもう少し見たかったです (2019年11月14日 23時) (レス) id: a99be58806 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - じすちゃんさん» ありがとうございます！なるべく早く完結できるよう頑張りますね(^^) (2019年10月30日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
じすちゃん(プロフ) - おもしろいですえへ 早く続きが読みたいです(´;ω;｀) (2019年10月20日 6時) (レス) id: 920cd178be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年10月7日 22時
