＿＿＿2 ページ7
ナムジュンside
「ナムジュンの鼻の穴に未来を感じる」
何を言ってるんだこの人
まだ初めて会って2.3日しか経っていないAは、脅威のスピードで人見知りジョングガを手懐けた。
Aと戯れているジョングガはすごい楽しそうだし、そこにクオズが加われば俺の癒しの図でしかない
「ナムジュンってほんと背、高いよねぇ」
RM「Aが小さいんじゃない？」
カメラを構えるAの頭をポンポンと撫でる
「私、それされるの好き」
自分のことを言われたわけじゃないのに、【好き】という単語にドキリとする。
これじゃまるで中学生じゃないか
RM「子供みたいだね、ほんと」
「ナムジュンが老けてるんだよ」
RM「すごいサラッと毒吐くよね」
ハァ、とため息をつくと再びシャッター音を鳴らすA
「ナムジュンはいつもカッコつけること多いけど、マンネライン見てる時の表情がリアルにお父さんだよね」
RM「あいつらには破壊神ってバカにされるけどね」
「破壊神なの？」
そう言った瞬間、カメラを包むように隠したA
失礼だな
RM「人のものは壊さないよ」
「いや、そういう奴ほど壊すから」
スススっと後ずさり、ソファーに寝っ転がっているユンギヒョンをお尻で退かして座っていた。
YG「おい、睡眠の邪魔すんな」
「スケベな顔してたくせに」
YG「スケベってオヤジくさい言い方もすんな」
「いいじゃん。スケベなユンギさんに私のプリケツを捧げよう」
グリグリとお尻をユンギヒョンの顔に近づけると、心底嫌そうな顔をしたヒョンがペシッとAのお尻を叩いていた。
ムッとしたAは、いきなり立ち上がり荷物の所へ歩いていった
RM・YG「？？」
ゴソゴソと何かを取り出したAが戻ってきて
「そんなユンギさんにお友達をあげよう」
手から放たれたのはリアルな黒いアイツ(G)のオモチャ
普段何に対しても動じないヒョンだけど、コイツだけは別だ
YG「っ！！」
ガタガタっとソファーから滑り落ちたユンギヒョン
それを見てケタケタと笑いながらシャッターを切るA
俺も例外になく驚いて、思わずAに抱きついてしまった。
…やばい、別の意味でやばい
柔らかいAの身体からいい匂いがしてきて、巻きついた腕にAの更に柔らかいアレが……
RM「ご、ごめん！」
咄嗟に離れて顔を背けたが、Aはニヤリと笑ってレンズを向けてきた。
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ましゅまろぺんぎん。(プロフ) - めっちゃ面白いです！久しぶりに小説よんで声出して笑いました笑笑 (2019年12月17日 17時) (
レス) id: d6b2875ec7 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - なーなーRMさん» ご指摘ありがとうございます！修正致しました！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - mzarさん» グクとのこのもどかしさ堪らないですよね〜！笑 ありがとうございます！更新頑張りますね♪ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 6が2つありますよー。 (2019年10月26日 22時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
mzar(プロフ) - ジョングクと色々ありそうで意外とまだ口にキスしてないのもどかしい〜笑 面白くていつも更新楽しみにしてます！（＾Ｏ＾） (2019年10月22日 15時) (レス) id: 396d74e57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年9月8日 20時
