フィルムの中に【BTS】

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テヒョンside


可愛い


これも、可愛い



TH「A何でも似合うね〜」



撮影の衣装で気に入った物を買い取っていたら、膨大な量になってて、捨てるのも勿体ないから何か遊べないかと考えた結果


「ねぇ、あと何回着替えればいいわけ？」

TH「この前俺白雪姫の格好させられたんだけど、似合うと思うから。はい」

「ヤダ！」

TH「着替えるのヤダ？じゃあ俺が着替えさせてあげる！」



Aの着てるシャツに手をかけると



「スケベ！さわんな！」



逃げるAが面白くて追いかける



寝室に逃げていったAと取っ組みあっていると、足を引っ掛けてベットに2人して倒れ込む


TH「ふふふ。もう逃げられない」

「テテ…目がマジなんですけど…」

TH「Aが可愛いのが悪い」



シャツのボタンを1つ、2つと外していく



「テテの目って、ほんと綺麗だよね」

TH「そう？」



Aの目を見ると、心の奥まで見透かされそうな視線


しばらく見つめあって、ニヤッと笑ったAの唇に吸い寄せられた。



「5歳児も立派な男なのね」

TH「そうだよ。Aの事、一瞬でメチャクチャに出来ちゃうよ」



首筋にも唇を這わせていくと、クスクスと笑って体をよじらせて俺の下から抜け出したA


「こんな朝っぱらから盛られても困るので、白雪姫に着替えてきてあげるね」

TH「白雪姫の格好したら毒りんご食べて眠らなきゃだよ？」



あの格好で無防備に寝られたら、それこそ襲っちゃう

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