＿＿＿2 ページ37
ナムジュンside
目の前に顔も髪の毛も真っ白になったAとジョングガ
腕を組んで怒り心頭のユンさん
先程、ジョングガに喧嘩を売りにいった俺らは見事に反撃を受けてキッチンも真っ白に汚した。
JK「俺は喧嘩売られただけです」
「その喧嘩買ったじゃない」
JK「売られたら買うでしょ」
ユン「いい加減にしなさい」
ユンさんのゲンコツが2人の頭に落ちた。
久々に見た…昔はよくテヒョナがゲンコツされてたな
「オンマ痛い…」
ユン「そりゃね、この子達育てたゲンコツだもの」
JK「なんでナムジュニヒョンにはしないの？」
ユン「そうね、やっときましょう」
RM「えっ…いてっ」
ゲラゲラ笑ってるAとジョングガ
ああ、こんな悪ガキ達に付き合わなきゃ良かった…
ユン「反省した？なら、はい！片付ける！」
ジョングガとAが近くにいると、すぐまた喧嘩するだろうからって俺が間に入っているが
「ちょっとグク、ちゃんと掃除してよ」
JK「してるよ。ほら」
「ぶっ。粉飛ばすな！」
ジョングガが飛ばしてきた小麦粉はもろ俺にもかかるわけで。
RM「いい加減にしろ！」
痺れを切らして久々に叱った。
さすがの2人も、反省したよな。よし。
「……それ、いい！」
粉だらけで俺のことをバシャバシャと撮り始めたA
JK「ヒョン、映えましょう」
粉だらけの手を俺の両頬にぺたぺたとつけていくジョングガ
RM「もう心折れそう…」
「そんなナムジュンも素敵よ」
投げキッスをしてきたけど全然ときめかない
可愛いけど
なんだかムカついたので、唇に粉をつけまくって嫌がるAの頬に思いきりキスをした。
「キャー！！ナムのキッスは嬉しいけど粉はいらないー！」
JK「ヒョン！俺もあげますねぇ」
RM「わ、やめろ！うわぁああ！」
数分後、再びユンさんのゲンコツを頂くことになった。
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ましゅまろぺんぎん。(プロフ) - めっちゃ面白いです！久しぶりに小説よんで声出して笑いました笑笑 (2019年12月17日 17時) (
レス) id: d6b2875ec7 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - なーなーRMさん» ご指摘ありがとうございます！修正致しました！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - mzarさん» グクとのこのもどかしさ堪らないですよね〜！笑 ありがとうございます！更新頑張りますね♪ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 6が2つありますよー。 (2019年10月26日 22時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
mzar(プロフ) - ジョングクと色々ありそうで意外とまだ口にキスしてないのもどかしい〜笑 面白くていつも更新楽しみにしてます！（＾Ｏ＾） (2019年10月22日 15時) (レス) id: 396d74e57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年9月8日 20時
