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Aside
この間ペンションで話していた引越しの件、あの後シムさんから再び話をされて
事がトントンと進み、結局私は彼らの宿舎の1つ下のフロアに引っ越すことに。
近くに住んでると言っていたメイクのオンニは、隣のマンションらしい。
やったね、毎日遊びに行っちゃお
シムさんとオンニに付き添われて超高級マンションの内見に向かう
マネ「メンバー達のフロアはここで、Aさんは一個下のこの部屋ですね」
「入っていいんですか？」
マネ「どうぞどうぞ〜」
あまり広すぎるのは好きじゃないと伝えていたからか、部屋の中に入ればリビングと寝室の1DK
それでも十分すぎるくらいに広い
寝室兼仕事部屋にするかな〜
メイク「すごい、いいねココ！」
「うん、でも毎日オンニのとこ遊びに行くからあんま帰らないかもね」
メイク「毎日は無理ね」
「そんな事言わないでよ〜」
オンニに抱きつくが、優しくあしらわれる
マネ「どう？気に入りました？」
「はい、とっても」
マネ「そしたらついでだし、宿舎寄ってきましょう。家政婦さんにも挨拶しときたいですし」
そう、この高級マンションに住まわせてもらう代わりに家政婦さんのお手伝いも行くのが条件になった。
とはいっても、料理と洗濯くらいしか出来ない
掃除は得意じゃないなぁ
新居の部屋を出て、上の階へ行く
「おじゃましまーす」
返事は、ない
メンバーいないのかな？
マネ「多分まだ寝てますね。昨日遅くまで仕事だったので」
そう言いながらリビングに入ると、ソクジンが何やら雑誌に見入っていた。
…あ、この前のやつだ
あまりにも真剣に見入っているもんだから1枚だけシャッターを切っといた
だいぶ編集者さんから高評価頂いて、有難く次の撮影にもお声がかかったのだ。
しかも次のお相手は目の前にいるソクジン
撮影のことを伝えると、彼は驚きつつも嬉しそうによろしく、と言ってくれて私も嬉しくなる。
ついでに下の階へのお引越しも伝えると更に驚いていた。
ふふふ
ソクジンのリアクションは芸人並みで飽きないなぁ
JN「ところで、なんで急にソクジンって呼ぶようになったの？」
「あー…えっと、」
言えない
ジンが本名だと思っていたことなど
JN「！もしかして…」
問い詰められる前にリビングからダッシュして逃げた
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ましゅまろぺんぎん。(プロフ) - めっちゃ面白いです！久しぶりに小説よんで声出して笑いました笑笑 (2019年12月17日 17時) (
レス) id: d6b2875ec7 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - なーなーRMさん» ご指摘ありがとうございます！修正致しました！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - mzarさん» グクとのこのもどかしさ堪らないですよね〜！笑 ありがとうございます！更新頑張りますね♪ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 6が2つありますよー。 (2019年10月26日 22時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
mzar(プロフ) - ジョングクと色々ありそうで意外とまだ口にキスしてないのもどかしい〜笑 面白くていつも更新楽しみにしてます！（＾Ｏ＾） (2019年10月22日 15時) (レス) id: 396d74e57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年9月8日 20時
