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ナムジュンside
ホソガがキッチンに行ったきり戻ってこない
Aもそういえばどこかに消えた
RM「あれ？Aは？」
JN「キッチンの方に逃げた…」
いつもより肩幅が狭くみえるジニヒョン
Aにシカトされ続けてるのに落ち込んでるみたい
さっき送られてきたAの写真
たまたまホソガと俺はゲームの1対1の勝負中で見ていなかった。
ホソガは…ご機嫌取りに時間とられてるのかな
なんとなく必死にAのことを宥めてるのを想像してフッと笑う
しばらくすると2人はキッチンから戻ってきて、Aのご機嫌はすっかり良くなっていた。
「ナムジュン〜私もゲームしたい！」
RM「あ、うん。しよしよ」
テレビの前に座っている俺の隣にピッタリとくっついて座るA
鼻歌なんて歌っちゃって、ホソガはどうやってご機嫌取りしたんだ？
チラッとホソガの方を見ると、顔が赤い
RM「えっ？」
「ん？どうしたの？」
RM「いや、なんでもない」
なんでそんな赤いんだ？
手で顔をパタパタして冷ましてる
メンバーは機嫌が良くなったAに安心してホソガの顔の赤さに気付いてない。
何があった？(というよりAに何された？)
ゲームに集中してるAと、全く集中出来ない俺
RM「…ねぇ」
「んー？」
周りには聞こないくらい小さな声
RM「さっきキッチンでホソガとなんかあった？」
「なんもない〜」
RM「そう？ホソガ顔赤いんだけど」
ホソガの方を見て首をかしげるA
「あ、でもさっき…ハグした」
RM「ハグ、かぁ…」
ハグだけならホソガは日常茶飯事だ。
それだけで赤くなるとは思えない。
いくら自分の中の名探偵を呼び起こしても答えは出ないので、一旦保留にしよう。迷宮入りするかもだけど。
「ああー！ナム強すぎ！！」
足をバタバタさせて悔しがるA
マンネライン達もゲームに参加してワイワイと時間が過ぎていく
しばらくすると眠くなったのか、Aが俺の肩に頭を置いてウトウトし出した。
RM「眠いの？」
「うん…眠くなってきた…」
JK「ダメですよ」
「ぶっ」
突然Aの頬を手のひらでギューッと挟むジョングガ
JK「今日は皆でお泊まりです」
「ひゃい」
JK「やる事は1つ」
「…ひゃい？」
ニヤリと笑ったマンネ
JK「枕投げでしょ」
そうきたか
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ましゅまろぺんぎん。(プロフ) - めっちゃ面白いです！久しぶりに小説よんで声出して笑いました笑笑 (2019年12月17日 17時) (
レス) id: d6b2875ec7 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - なーなーRMさん» ご指摘ありがとうございます！修正致しました！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - mzarさん» グクとのこのもどかしさ堪らないですよね〜！笑 ありがとうございます！更新頑張りますね♪ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 6が2つありますよー。 (2019年10月26日 22時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
mzar(プロフ) - ジョングクと色々ありそうで意外とまだ口にキスしてないのもどかしい〜笑 面白くていつも更新楽しみにしてます！（＾Ｏ＾） (2019年10月22日 15時) (レス) id: 396d74e57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年9月8日 20時
