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Aside


スタッフもメンバーもシャワーを浴びて、先程マネージャーさんとメイクヌナが買ってきてくれた大量の食材をキッチンで調理する。

ペンションだから大きいカウンターキッチンで、マネージャーさんとオンニと3人で作業してものびのびしてる


メイク「Aちゃん、手際いいね」

「一人暮らし長いですからね〜」

マネ「そうだ、Aさん今度メンバーのご飯作りに来てください。家政婦さんだけだと大変そうで…」

「んん…マネージャーさんのお願いなら…」

メイク「あ、じゃあ宿舎近くに住んじゃえば?私も近くに住んでるし。ね?」

マネ「え、Aさんいいの?」

「だいぶぶっ飛んでますね2人とも」


えへへ、と笑う2人

まぁ、オンニの家の近くなら休日の遊び相手してくれそうだしいい案かもしれない


「前向きに考えときます。さ、料理料理〜」


あっという間にスタッフさんの分もメンバーの分も作り終えた。


途中、炒めてる野菜が手に飛んできて「あつっ」と言ったオンニの指を躊躇いなく唇に当てたマネージャーさんに驚いた。

それ、指切った時やるやつじゃないの?


口から出かけた言葉を飲み込みスルーした。


てか、オンニと満更じゃ無さそうな表情ってことは…デキテるな?


女の勘を働かせながら盛り付けたお皿をダイニングテーブルに置いていく


JN「わ、美味しそう」

HK「これAが作ったの?」

「オンニとマネージャーさんと3人でね」

JM「美味しそう〜」

「もっと褒めて」

JM「…美味しそう〜」

「もっともっと」

JM「…すっごく、美味しそう〜」

「語彙力小学生か」


目を輝かせてるから許すとしよう


RM「俺じゃ絶対作れないや」

「破壊神なんだっけ?」

RM「Aにまで言われたら、俺ショック…」

「まだ思ってないから大丈夫」

RM「A〜!」


エクボを作って、私の髪の毛をわしゃわしゃとしてきたナムジュン

思いのほかわしゃわしゃしすぎてナムジュンの指に絡まりまくる私の髪の毛


「いてててて。ちょ、前言撤回!破壊神!!」

RM「ああ〜ごめん〜!!」


焦るナムジュン

より絡まる私の髪の毛


見兼ねたユンギが重い足取りでソファーからこっちに来た。


YG「ナムジュナ、動くな」


1本1本優しく解いてくれるユンギ


「ユンギさん…優しい手つき…ときめく…」

YG「おい、髪ぐしゃぐしゃにするぞ」


そう言いながらも真剣にやってくれるユンギさんをしっかりとカメラにおさめた。

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ましゅまろぺんぎん。(プロフ) - めっちゃ面白いです!久しぶりに小説よんで声出して笑いました笑笑 (2019年12月17日 17時) (レス) id: d6b2875ec7 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - なーなーRMさん» ご指摘ありがとうございます!修正致しました! (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - mzarさん» グクとのこのもどかしさ堪らないですよね〜!笑 ありがとうございます!更新頑張りますね♪ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 6が2つありますよー。 (2019年10月26日 22時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
mzar(プロフ) - ジョングクと色々ありそうで意外とまだ口にキスしてないのもどかしい〜笑 面白くていつも更新楽しみにしてます!(^O^) (2019年10月22日 15時) (レス) id: 396d74e57b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:white | 作成日時:2019年9月8日 20時

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