はじめまして ページ1
ジンside
「はじめまして、今日からあなた達を撮らせていただくAです。よろしく」
首から提げた一眼レフ
デニムにTシャツでラフな格好
柔らかそう
Aに対しての第一印象だった。
マネ「今日からメンバーに密着取材の写真を撮ってくれるAさんだ。ほら、挨拶して」
JN「ジンです。よろしくお願いします」
長男だからね、ここは1番に挨拶
RM「リーダーのナムジュンです」
HK「ホビホビです。よろしくお願いしまーす！」
YG「シュガです。あーえっと、ユンギです」
「ナムさん、ホビホビさん、ユンギさん」
ホソガ、呼ばれ方ホビホビでいいの？ホビホビで定着しちゃうよ？
JM「ジミンです〜よろしくお願いします〜」
TH「キムテヒョンです。テテでお願いします」
JK「ジョングクです。よろしくお願いします」
「ジミンさん、テテ、ジョングクさん」
あれ？テヒョナだけ呼び捨て？
TH「Aさんは、ヌナですか？」
「それは秘密ですね」
TH「ええー…じゃあ、なんて呼べばいいですか？」
「呼び捨てでいいですよ」
年齢不詳かぁ…やりづらいなぁ…
見たところ僕よりは下な気がする
でも大人っぽいしな…
TH「それではA、歳いくつですか？」
「今の話聞いてた？」
秒でツッコミをいれたA
テヒョナに対してこんなにハッキリ言う人珍しい
ましてや初対面
TH「ヒヒッ。面白い」
テヒョナが笑った瞬間、素早くカメラを構えシャッターを切ったA
「いい笑顔です。ナイスショット〜」
同じようにニヒヒと笑ったA
その場が一気に和む
密着という単語を聞いた瞬間少し嫌そうな顔をしたユンギと女性に対しては最初人見知りを発揮するジョングクだけは、ジーッとAを見つめていた。
マネ「とにかく、Aさんはすごい人だから。カメラの腕前ヤバいから。お前らより磨きのかかったイケメンに撮ってもらえよ」
JN「ワールドワイドイケメンの名にかけて！」
渾身のキメ顔とポーズを撮ったが、目の前のAは真顔でカメラのシャッターも押さなかった
JN「え？え？何で撮らないの？」
「これは違います」
Aの一言にユンギがプッと吹き出し、俺以外のメンバー全員が笑い出す。
くそう。覚えてろA
これが僕達とAの初対面
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ましゅまろぺんぎん。(プロフ) - めっちゃ面白いです！久しぶりに小説よんで声出して笑いました笑笑 (2019年12月17日 17時) (
レス) id: d6b2875ec7 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - なーなーRMさん» ご指摘ありがとうございます！修正致しました！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - mzarさん» グクとのこのもどかしさ堪らないですよね〜！笑 ありがとうございます！更新頑張りますね♪ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 6が2つありますよー。 (2019年10月26日 22時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
mzar(プロフ) - ジョングクと色々ありそうで意外とまだ口にキスしてないのもどかしい〜笑 面白くていつも更新楽しみにしてます！（＾Ｏ＾） (2019年10月22日 15時) (レス) id: 396d74e57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年9月8日 20時
