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ユンギside
Aがまだマンネライン捕まっているみたいだから、先に下に降りて寝室へお邪魔した。
ベットに寝転がってみればふわりと香るAの匂い
柔らかい包み込むような感覚に陥って、脳内に文字が羅列していく
単語単語をノートに書いて、構成を練るが今日はそこまでいかなそうだ
そうこうしているうちにAが帰ってきたし、もう今日は作業をやめようかな
シーツから香る匂いだけじゃ足りないものを、抱きしめるAから吸収する
YG「Aって、こんなふざけてるのに癒されるんだよな」
「それ褒めてるの？」
YG「おう、べた褒め」
「星何個？」
YG「70個」
「お、おう。星5つを随分と越したな」
鼻がくっつく程近い距離感で話してる俺ら
YG「A肌キレイだな」
「ユンギもシーツと同じくらい白くてキレイ」
お互い頬を触り合う
しばらく沈黙して、どちらからともなく引き寄せ合うように唇がくっついた
「…ねぇ、今のユンギの表情すごく撮りたい」
YG「だめ」
「そー言われると、」
撮ってしまうのがAだ。
分かってる
されるがままに撮られるし、俺は俺でAにキスをする
YG「もういいでしょ」
「撮れ高バッチリです。あざす」
カメラを置いて、ぎゅっと抱きついてくるA
あまり人と寝るのは好きじゃない俺だけど、コイツは別
髪を撫でると、猫みたいに擦り寄って静かに寝息を立て始めた。
ここ数年、毎日忙しない日々を送ってきたけれど…それが全て浄化されるように俺も意識を手放した
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ましゅまろぺんぎん。(プロフ) - めっちゃ面白いです！久しぶりに小説よんで声出して笑いました笑笑 (2019年12月17日 17時) (
レス) id: d6b2875ec7 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - なーなーRMさん» ご指摘ありがとうございます！修正致しました！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - mzarさん» グクとのこのもどかしさ堪らないですよね〜！笑 ありがとうございます！更新頑張りますね♪ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 6が2つありますよー。 (2019年10月26日 22時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
mzar(プロフ) - ジョングクと色々ありそうで意外とまだ口にキスしてないのもどかしい〜笑 面白くていつも更新楽しみにしてます！（＾Ｏ＾） (2019年10月22日 15時) (レス) id: 396d74e57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年9月8日 20時
