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ジミンside
大好きなメンバーと昔からお世話になってるスタッフ、そこにしっかりと馴染んでるA
美味しいご飯を皆で食べるのって久しぶりだなぁ、なんて幸せに浸っていたら
「ソース、ついてる」
口の端についてたトンカツのソースを指でとってペロッと舐めたA
ニヤッと笑ったあと、空になったジョングガのお椀にご飯を入れている。
心臓がキュンと音を立てたけど、これって女の子が味わうやつだよね？
「ジミナもおかわりいる？」
JM「うん」
「これ美味しいよ。いる？」
JM「うん」
ご飯の上にどんどん置かれていくオカズ
JK「ヒョン、子供じゃないんだから」
そう言いながらAの前にお椀を出して、オカズを乗せてもらってるジョングガ
「2人とも子供」
わいわいとした夕飯の時間も終わり、スタッフもメンバーもリラックスした時間
ご飯を食べてより元気になったテヒョナとジョングガ、道連れでクサズヒョン達でテレビゲームを始めた。
てかちゃっかりゲーム持ってきてるの誰だ…
あ、マンネか…
ユンギヒョンとソファーに沈んでお喋り
YG「なぁ、この間の雑誌の撮影Aが撮ったんだって？」
JM「はい。聞きました？」
YG「さっきホソガからちょっとな」
JM「やばかったですよ。すごい煽られた」
あの時の事を思い出すと今でもゾクゾクする
YG「煽られた？ジミナが？」
JM「そう。なんかすごい色々言われて、さすがに俺もムカッてきて感情剥き出しになっちゃって」
YG「ああ、好きそうだもんなアイツ」
JM「はい、まんまとハメられました」
YG「ククッ。仕上がり楽しみだわ」
JM「多分その時の編集の人達知り合いみたいですよ。またやるって」
YG「ふーん…」
俺の膝に肘を置いて頬杖をつくユンギヒョン
その目線の先には、ゲームをしてる傍らでジニヒョンと取っ組み合いをしてるA
「いいから！消してよ！」
JN「やだね〜今からグループLINEに送るから！」
「はぁ？卑怯者！」
ジニヒョンのお尻を思いっきり蹴るA
携帯片手に素早く操作したかと思えば、こちらに振り向いてグーサインをされた。
JM「ん？俺らのグループLINE？」
YG「ぶっ。これはひでーわ」
ジニヒョンから俺らに送られてきたのは、デコ丸出しのAのもみくちゃな顔(しかもドアップ)
そして盛大に響き渡るジニヒョンの窓拭き声
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ましゅまろぺんぎん。(プロフ) - めっちゃ面白いです！久しぶりに小説よんで声出して笑いました笑笑 (2019年12月17日 17時) (
レス) id: d6b2875ec7 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - なーなーRMさん» ご指摘ありがとうございます！修正致しました！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - mzarさん» グクとのこのもどかしさ堪らないですよね〜！笑 ありがとうございます！更新頑張りますね♪ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 6が2つありますよー。 (2019年10月26日 22時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
mzar(プロフ) - ジョングクと色々ありそうで意外とまだ口にキスしてないのもどかしい〜笑 面白くていつも更新楽しみにしてます！（＾Ｏ＾） (2019年10月22日 15時) (レス) id: 396d74e57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年9月8日 20時
