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YG「散々お互いの裸見てるのに未だに照れるんだ？」
「照れるというか、慣れないというか」
どうみても細いのに意外と厚い胸板とか、血管が浮き出てる男らしい腕とか
…ギャップというんでしょうか。
YG「とりあえずひとっ風呂入るぞー」
「爺感は否めないんだけどさ」
YG「先に入ってる」
「あ、はい」
脱衣場で服を脱いでいく音を聞きながら、心拍数が上がっていく
ああ、もうユンギさんの言う通り今更だよね
チョン·A、心に決めます！
一応タオルを身体に巻いて外へ出てみると、沈みはじめた夕日が綺麗なグラデーションになっていた。
YG「お。やっと来た」
「お待たせしました…」
なるべくユンギさんの身体を見ないように目線を泳がせながら、お湯に浸かっていく
「ふぅ…きもちいー…」
YG「露天風呂は格別だな」
「うん、風もいい感じ」
秋も終わりかけ
肌寒い風と丁度いいお湯の温度が絶妙
「ああ〜極楽極道〜」
YG「おい。さっきまでの緊張感どこいったんだ」
「この最高なロケーションには勝てん」
YG「ふっ。まぁ、そうだな」
肩を並べて温泉にどっぷりと浸かる
湯気がいい仕事をしてくれて意外とお湯の中は見えないかも
YG「この後さ、温泉街ちょっと散歩して」
「うんうん」
YG「このへんの有名な地酒とか買って、温泉浸かりながら飲んで」
「うわ、最高…」
ユンギさんプレゼンツ、夜の完璧な計画をニヤニヤしながら聞く
YG「猿とかと一緒に風呂入りたいな…」
「それは無理です」
ユンギさんの温泉のイメージって…
YG「なんかこの温泉、肌スベスベになりそう」
「言われてみるとそうかも」
さすが天然温泉
自分の腕を触ってツルツル感を楽しむ
YG「ほんと、スベスベ」
「んひゃっ！ユ、ユンギさん…！」
いきなり膝裏から足首まで滑らせてきたユンギさんの手
YG「ココも？」
「っ…！」
首から背中にかけて触れる手に、ビクッと反応してしまう
YG「へぇ、背中も弱いんだ」
「背中もって…」
YG「Aの弱いとこ沢山知ってるから」
薄く笑ったユンギさんに体温が急激に上昇していく
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white(プロフ) - ミントさん» コメントありがとうございます＾＾かしこまりました！フラグ引っかからない程度のR18挑戦してみます！笑 学園祭編、おふざけしすぎてるのでそろそろイチャコラ入れた方がいいな…と思ってたので貴重なご意見嬉しいですm(__)m (2020年7月27日 3時) (
レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ミント - 二人がイチャコラしてるとことかR18シーンみてみたいです！w (2020年7月26日 13時) (レス) id: d60b712896 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - 南さん» コメントありがとうございます＾＾ 川＝カッパという安易な考えに(笑)をつけて頂きありがとうございます！笑 (2020年7月19日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - ちむたんさん» いつもありがとうございます( ^o^ )！早くお出ししたくてウズウズしてました。笑 なにかリクエストなどありましたら言ってくださいね☆ (2020年7月19日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
南(プロフ) - カッパ！！！(笑) (2020年7月18日 21時) (レス) id: c2094e147e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2020年7月18日 4時
