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長い手足にバッチリ決め込まれた黒いタキシード姿のジョングギに抱きつく
JK「優勝商品に惹かれてエントリーしちゃったけど、結構しっかりしたコンテストみたいだね」
「ヌナも思った。ジョングギ大丈夫かなーって」
桃「逆にいつものウサギっ子全開でいったら?」
JN「あ〜、ヌナ層の票集めれるね〜」
JK「んー、よく分からないけどそうしてみます」
桃「グクちゃんなら大丈夫よ!私が保証する」
「保証しなくても確定っす」
桃「あらやだブラコン」
私たちの掛け合いにクスッと笑って、すっかり緊張がほぐれたみたい
実行委員の人に呼ばれたジョングギ
そろそろ出番らしい
JK「ありがとうヌナ」
「いいえ、頑張ってらっしゃい」
JK「ありがとうございます。
…ジニヒョンとピーチヌナ」
JN「ジョングガ…」
桃「グクちゃん…!」
照れくさそうに笑ったジョングギに、初めて呼ばれた"ジニヒョン"と"ピーチヌナ"
桃「やばい。堕ちた」
「えっ」
桃「私にはテヒョンちゃんがいるのに〜!」
JN「今のは男の僕でもグッとくるものがある」
どうやら2人とも骨抜きにされたご様子。
「ほんと、爆モテ街道は男にまでいくのね…」
桃「何言ってんのよ、私はオンナよ。オ、ン、ナ」
「はいすんませんでした」
オカマ、強し。
テヒョン君が王者の権限を使って用意してくれた席に座り、コンテストが始まるのを待つ
「散々ジョングギが優勝だとか豪語してますけど、実はウチの大学のミスターコン、レベル高いんですよね」
JN「へぇ、僕よりカッコイイかな?」
「はいおそらく全員」
JN「うわっ、ひど!」
そんな事言っちゃったけど、実際ほんとにソクジンさんレベルがたくさんいるんだよね
桃「始まったわよっ」
会場が暗転し、パッとスポットライトが一点に照らされる
その瞬間、会場中から割れんばかりの黄色い叫び声
『テヒョンくーーーーん!!!!!』
『キャーーーーー!やばいマジ王子!!!』
『ギャーーーーー!!!こっち見たーーーー!!!』
すご…アイドル並みの人気じゃん…
学生ごときでそんな叫ぶものなのか?
桃「テェエーーーヒョォオーーーん"ん"んん"ーーーーー!!!!」
いたわ。近くに。
誰よりもでかい声で(しかも野太い)叫ぶ人が。
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white(プロフ) - ミントさん» コメントありがとうございます^^かしこまりました!フラグ引っかからない程度のR18挑戦してみます!笑 学園祭編、おふざけしすぎてるのでそろそろイチャコラ入れた方がいいな…と思ってたので貴重なご意見嬉しいですm(__)m (2020年7月27日 3時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ミント - 二人がイチャコラしてるとことかR18シーンみてみたいです!w (2020年7月26日 13時) (レス) id: d60b712896 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - 南さん» コメントありがとうございます^^ 川=カッパという安易な考えに(笑)をつけて頂きありがとうございます!笑 (2020年7月19日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - ちむたんさん» いつもありがとうございます( ^o^ )!早くお出ししたくてウズウズしてました。笑 なにかリクエストなどありましたら言ってくださいね☆ (2020年7月19日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
南(プロフ) - カッパ!!!(笑) (2020年7月18日 21時) (レス) id: c2094e147e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:white | 作成日時:2020年7月18日 4時