一般人が転生した場合。4【うたプリ】

141話 ページ10

早「本当だ、今度ヴァイオレットとの顔合わせの機会を作ろう。」


え？


嶺「やったー！」



蘭「あぁ！」



えっと？
↑
1人だけ状況理解してないやつ


な、何が起こってるんだい？


え、カルナイと会えばいいんですかね？
ヴァイオレットの姿で、


きちんと喋ったらマジでバレそう


え、社長隠したいの？隠したくないの？
どっちなの？？？


早「そして朗報だ、
先程ヴァイオレットと連絡を取った時にQUARTET★NIGHTにサプライズがあると言っていた。」



え？だから社長マジでなんなん？
早く説明して((


早「ではこれからAと話があるから早く出ていってチョーダイ。」


急にいつもの社長に戻ったことに内心のツッコミも出来ぬまま、私は1人部屋に取り残された。



バタン



扉が閉まると同時に私は社長に詰め寄った。



あ「社長？」(( º言º)


せ つ め い し て い た だ け ま す ね ？


早「も、もちろんでぇーす。」


•*¨*•.¸¸♬


あ「なるほど...」


納得するかは別として状況は理解出来た。


社長が言うには

・恐らくカルナイにヴァイオレットの秘密は隠し通せない

・教えるつもりだったが、機会を探っていた

・そんな時、仕事外でヴァイオレットがカルナイに曲を作った

・いいタイミングktkr

・ヴァイオレットがカルナイを認めたみたいな感じで後腐れなく話しちゃいなyo！

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