他の作者様と一緒にマンションに住みませんか?【合作】 (ページ37)

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番外編に便乗号室穏無ページ37

今日も今日とて午前中散歩という名のハプニングを探しながらあっという間に午後になった時だった

新しくだす小説の筆記を紙とパソコン同時ににらめっこしながらカリカリやってた時に

カリカリやってた時に！！

なんとあの……俺が恐れおののいてる彼女、彩葉長さんにチョコレートをもらった！！嬉しすぎる

近所付き合いも悪くないなぁーー……それに彩葉長さんとが１VS１……あっこりゃあ戦いの前の表示だ

一対一で向き合って多少……かなりつんつんしていた……その表情もまた良きに！！

これは恋愛感情か？と自問自答はしない！これは俺の想像フェチに値するだけだ

あのやり取りから何通りものストーリーが生み出せることか……考えただけで手が止まらない

チョコレートも程よい甘さでいて時折、噛んだ時に感じるカリカリとした感触……味も問題は無い

――

あの後、筆記に集中しまくっていたら夜中になってしまっていて緊急でコンビニに向かった

因みに手作りにしようとも思ったがあまりにも締切がなどとうるさい電話を無視し続けて今しがた出たら明日1日、向かいに行って事務所にて完成させるなどと真面目に呟いてたから危険を察知して買うことにした

勿論、お返しだよ

ってそろそろ寝ないと叩き起される結末になってしまう！なんであの時俺はマネージャーに合鍵を手渡してしまったのだ！

って時間がやばし

あ……藍牙さんだ

優無「この赤い紙で包んでるのを彩葉長さんにあとのチョコレートは皆さんでお召し上がられるよう伝達頼めますか？」

藍牙「え……なぜに？」

善は急げだ！睡眠をとってからマネージャーとの戦に勝ってみせる！

とりあえずはやく布団にジャンプしたい

藍牙「いやだから……私は新しいゲームを買いに来たんだよぉー今日は不運だ」

この夜中のコンビニにはただただ藍牙の心の叫びが響いただけであった

因みにしっかりその翌日に優無はしっかりと連行されたんだとさ