Words (4)【名探偵コナン】

あとがき (作者より) ページ50

本作Wordsをお読み頂きありがとうございました。
少し小難しい話になったと思いますが、
最後までお読み頂けて幸いです。


公安という組織と直接絡んでいるようで、
そうではないようで、という境遇の夢主と降谷とのストーリーでした。
精神的な部分を大きく描いた少々大人の話になったと思っています。


所々に、やはり小難しい言葉たちが出てきたことや、
じんわりと進むストーリー展開から、
退屈にお感じになった方もいるかもしれません。


そして最後は、
少し消化不良で終わったような気がしている方も多いかもしれないと、感じています。
皆様のご想像にお任せする部分が大きいまま、ENDとさせて頂きました。



書きためていた作品ではありましたが、
不備があったりと、ご不快な思いをさせてしまった方も多いと思います。
コメントをくださった方、改めてお詫び申し上げます。
駄作者の拙い作品にも関わらず、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


また、
本作や他作品をお読み頂き、
暖かいコメントや応援を下さった皆さまには、改めまして、心よりお礼を申し上げます。
多大な励みにさせて頂いておりました。
本当にありがとうございました。





さて、これまで、
Rain、Liar、4869、そして本作Wordsというそれぞれリンクさせた作品たちで、
彼らのストーリーを描いてきました。

こうした試みを4作品続けたこと、
そして、あとがきには意味深なことを書いてきた作者ですが、
本作品たちは、タグにも入っている"警察学校組"を見据えて描いてきたもので、
まだ、完結しておりません。



更新頻度が遅くなった上、
色々と意味深な言い方となりまして、重ね重ねすみません。





掛け持ち作品がある中でややおかしな言い方ではありますが、
近いうちに、またお会いできましたら嬉しく思います。


それでは、改めまして、
本作Wordsをお読み頂きましてありがとうございました。


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