ゆっくりと近づいてる影 ページ16
それから取り敢えず、私は二人の家へお邪魔した。
すると、私に対する態度がガラリと変わった。
明らかに、2人は私のことを邪魔に思うような視線を向けてくる。
とても愛しい我が子に向ける視線ではない。
_やっぱりこの二人怪しいな……何を企んでるんだ…??
まぁそんな話は一旦置いといて!
この二人の家の印象を知ってほしい!
この二人の家は、外側は新築のような家なのに、内側はビックリするくらい古く脆い感じです。
どうやら、お金にあまり余裕がないらしい。
こうなったら、ますます何故二人が私のことを親と名乗り上げたのかが不思議でならない。
子育てとはお金がかかってくる。
仮に本当に、この人たちが私の本当の親だとしても、お金がないならあのまま大学に預けてたほうが
2人にとっても私にとっても良かったのに……
という私の謎の答えは、案外すぐに分かってしまった。
〜次回へ続く〜
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まみこ(プロフ) - プリ小説でもコメントしたのですが、警視総監が警視庁のトップです。警察庁のトップがおそらく警察庁長官です。ちなみに警視総監よりも立場は上です。 (2023年1月5日 1時) (レス) @page1 id: 9d3f4398ec (このIDを非表示/違反報告)
フルーツポンチ侍(プロフ) - 警視庁長官ではなく警察庁長官ではないですか? (2022年6月15日 21時) (レス) @page1 id: 59b1c7f384 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シロツメ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=whiteclover8310
作成日時:2022年4月16日 18時