Three ページ8
Aside
夢見たいです…
また一期様に…一期様に会えた…
一期「A…本当に貴女なんですね…??」
貴「はい。ずっと…ずっとお慕い申しておりました、一期様…」
私達はどちらからともなく顔を寄せていった…
が、主様が声を上げた
�院屬沺�待て待て待てえええええ!!??え、お前らどんな関係だ!?」
宗三「A姉様と一期一振はどのような…」
一期「ちっ…皆様に改めて紹介させていただきます。この者は浅井一文字。通称A。私の妻でございます。」
一期様、いつもの雰囲気はどうしたのでしょうか…
舌打ちが聞こえたような…←
全員「妻ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??」
皆様がとても大きな声を上げた
�院屬─△舛隋△泙辰董△匹Δい�事だ!?」
鯰尾「Aさんはお市さんから受け継がれて茶々さんの愛刀になって、秀吉さんの側室になられたんです。その時にAさんといち兄は夫婦刀になったんですよ!!」
骨喰「はじめの頃は大変だったような気がする」
貴「
�院崙佑�…!?」
お市様達の敵…それが秀吉様だったから…
そしてお市様に好意を寄せていた秀吉様がお市様によく似ていらっしゃる茶々様を側室に招いたから…
茶々様もそれは分かっていらっしゃっていたし…
あの時の私は少しばかりあらくれていたかもしれないですね(；´・ω・)
一期「とにかくAにもう1度出会えてよかったよ…!!」
貴「私もでございます…!!」
�院屬覆鵑�微笑ましいな( ’ω’)」
鶴丸「こりゃ驚いたな…」
三日月「はっはっは、よきかなよきかな」
乱「いち兄の奥さんなら…僕たちのお姉ちゃんだー!!」
薬研「Aの姉御が本当に俺達の姉御になるのか…!!」
…お、とこのひと…
貴「………っ…」
震えが止まらない…
このままじゃ一期様にもほかの皆様にもバレてしまう…
一期「A??」
貴「あ、主様…私はお部屋で休みたいと思います…」
私は一期様から離れ、大広間から出ていった。
後ろから誰かが呼ぶ声はしたけど、それはあえて聞こえぬふりをした………
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猫マシュマロ(プロフ) - 更新頑張ってください！この作品、大好きです！応援してます！ (2020年9月11日 21時) (
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作者名：咲希･夏蝶(ほたる) | 作成日時：2020年4月20日 8時
