第4わ ページ7
杏寿郎が亡くなって、早3日・・・。
産屋敷「次なる炎柱を立てなければならない」
義勇「なら、煉獄の所の継子がいいんじゃないか?」
産屋敷「Aか・・・。皆、異論は?」
皆−義勇「Aって知りませーん!」
産屋敷「そうか、義勇しか知らないのか。なら、義勇、呼んで来てくれぬか?」
義勇「御意」
義勇は煉獄家に言った。
義勇「A」
A「義勇、どうしたの?」
義勇「御館様がお呼びだ」
A「まぁ、すぐに支度して行くわ」
義勇「あぁ・・・」
そして、支度が終わった・・・。
A「義勇、おまたせ」
義勇「待ってない」
そして・・・。
産屋敷「この子が花宮Aだよ。煉獄の継子の」
天元「派手派手に可愛いじゃねぇか!俺の嫁にする!」
無一郎「かわいい・・・僕のお嫁さんにする・・・」
実弥「か、かわいい!!!」
蜜璃「可愛くて、キュンキュンしちゃうわ!」
A「えっと・・・」
困ってると・・・。
義勇「待て、Aが困ってるだろ?」
天元「すまねぇ」
A「大丈夫ですよ?」
産屋敷「では、Aが炎柱で構わないね?」
天元「はい、構いません」
義勇「かまいません」
産屋敷「決まりだね」
そして・・・
A「こんな私ですが、よろしくお願いします」
お辞儀するA・・・。
天元(なんて礼儀正しいんだ・・・)
こうして、炎柱が決まった・・・。
《大正コソコソ話》
煉獄さんは、Aを溺愛してたらしい。もちろん、弟の千寿郎くんにも渡さないと。
実は、千寿郎くんはAが好きだったらしい!
※次回、第5わ
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シルビア☆姉貴 - 初コメ失礼します。悠希さんのスラムダンクの作品はどれもすごく面白くて好きです。😌もし良ければ、私とスラムダンクで合作しませんか!? (2022年9月11日 0時) (レス) @page10 id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠希 | 作成日時:2020年10月25日 13時