検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:5,446 hit

第4わ ページ7

杏寿郎が亡くなって、早3日・・・。

産屋敷「次なる炎柱を立てなければならない」

義勇「なら、煉獄の所の継子がいいんじゃないか?」

産屋敷「Aか・・・。皆、異論は?」

皆−義勇「Aって知りませーん!」

産屋敷「そうか、義勇しか知らないのか。なら、義勇、呼んで来てくれぬか?」

義勇「御意」

義勇は煉獄家に言った。

義勇「A」

A「義勇、どうしたの?」

義勇「御館様がお呼びだ」

A「まぁ、すぐに支度して行くわ」

義勇「あぁ・・・」

そして、支度が終わった・・・。

A「義勇、おまたせ」

義勇「待ってない」

そして・・・。

産屋敷「この子が花宮Aだよ。煉獄の継子の」

天元「派手派手に可愛いじゃねぇか!俺の嫁にする!」

無一郎「かわいい・・・僕のお嫁さんにする・・・」

実弥「か、かわいい!!!」

蜜璃「可愛くて、キュンキュンしちゃうわ!」

A「えっと・・・」

困ってると・・・。

義勇「待て、Aが困ってるだろ?」

天元「すまねぇ」

A「大丈夫ですよ?」

産屋敷「では、Aが炎柱で構わないね?」

天元「はい、構いません」

義勇「かまいません」

産屋敷「決まりだね」

そして・・・

A「こんな私ですが、よろしくお願いします」

お辞儀するA・・・。

天元(なんて礼儀正しいんだ・・・)

こうして、炎柱が決まった・・・。






《大正コソコソ話》
煉獄さんは、Aを溺愛してたらしい。もちろん、弟の千寿郎くんにも渡さないと。
実は、千寿郎くんはAが好きだったらしい!


※次回、第5わ

作者部屋→←作者べや



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.3/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シルビア☆姉貴 - 初コメ失礼します。悠希さんのスラムダンクの作品はどれもすごく面白くて好きです。😌もし良ければ、私とスラムダンクで合作しませんか!? (2022年9月11日 0時) (レス) @page10 id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:悠希 | 作成日時:2020年10月25日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。