一緒に。 ページ8
そしてあれから3ヶ月後…
2019年の2月…休みやのに
突然事務所から呼び出された…
『何かしたっけ…汗』って不安になりながらも
呼ばれた場所に行けばよく可愛がってくれてた
関ジャニ∞の横山くんがいた…
横山「おぉ〜、やっと来たわ。笑」
A「えっ？ あっ…お疲れ様です…汗」
横山「休みやのに呼び出してごめんな？」
A「いえいえ…どうしはったんですか…？汗」
横山「いや〜…俺さJr.のプロデュース任されてて
新しいグループ作ろうと思うてんねんよ。」
A「はい…汗」
横山「それで何人か決まってて他に候補者居って…
その中に" Aも入ってる "んやけど…どぉ？笑」
A「………えっ…？汗」
横山「聞いてた？笑」
A「あっ…聞いてましたよっ…？汗
えっ…私が…グループに…？ 本気ですか…？汗」
横山「本気やったら誘わへんわ。笑」
A「えっ…あっ…ドッキリちゃいますよね…？汗」←
横山「あっはっはっ！ ちゃうちゃう！笑」
A「……ちゃうんや…汗ﾎﾞｿｯ」
横山「Aってギターとベース出来たよな？」
A「あっ…少しなら…」
横山「それでダンスも出来るんやろ？」
A「……まぁ…多少なら…」
横山「ほな入ってくれへん？笑」
A「でもっ…グループ何か一度も
組ませてもらったこと無いんですよ…？汗」
横山「やったらちょうどええやん？笑
" 初めてのグループ "に入ってみぃひん？笑」
突然の横山くんの話に戸惑いを隠せなかったけど…
少しでも希望を持ちたくて二つ返事をした…。
嬉しくなってじょーに報告すれば素直に喜んでくれて
『グループはちゃうけどまた一緒に頑張ろな！』って
またじょーに背中を押された…
初めてのグループやねんから…
みんなに迷惑かけんと…今まで以上に頑張らな…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 372人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ええな | 作成日時：2022年9月7日 10時
