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A side .
神ちゃんには全部打ち明けた。
あんなに隠したいと思ってたはずなのに、話始めると溢れる言葉が止まらなくて……
でも、神ちゃんなら話しても大丈夫だと思ったの。
しんどい時に、一番寄り添ってくれた人だから。
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神「どう？ちょっとスッキリした？」
「うん…… ごめんね、」
神「ええのええの。謝ったあかん。俺はむしろ、話してくれてありがとうって思っとるで？」
そう言いながら笑う神ちゃんを見て、本当に、本当に心の底から、感謝の気持ちでいっぱいだった。
「……あ、時間、やばいよね？」
神「ほんまや、そろそろ戻らなヤバいかもな…… けど、体調いけるか？」
「うん、だいぶ楽になった。本当にありがとう」
神「ぉん。ほんならまたしんどなったらちゃんと言うてや？出来る限りサポートするから」
そんな優しい手に引かれて、またゆっくりと楽屋に戻る。
でも扉の前に立った途端、足がすくんだ。
こんな長時間いなかったことを含め、みんなに怪しまれちゃうんじゃないかっていう不安で……
神「A、大丈夫や。俺に任せて？」
「うん……」
その言葉の意図は分からなかったけど、神ちゃんがいるから大丈夫だって、その時は素直に思えた。
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中「……ちょ、二人遅いって！歌録り始まんで？どこ行っとったん？」
桐「なんやねん、二人して仲良うに！」
神「いやあ、ごめんごめん！ちょっとお腹痛なってもうてさ、Aに助けてもらっててん。な？」
「あ、……うん。ごめんね、遅くなって」
�陝屬┐叩△修鵑覆鵑いい韻病臂翩廚覆鵝�」
神「ぉん！大丈夫大丈夫！いやあ、やっぱり最近食べ過ぎたんかな〜？」
藤「ええけど、照史みたいにならんようにな？」
桐「おまっ、誰が豚さんやねん！」
中「言うてへん言うてへん。笑」
それはもう拍子抜けするぐらいいつも通りの楽屋で。
ふと隣を見上げれば、大丈夫やろ？って言わんばかりに、神ちゃんは私に向かって微笑んでくれた。
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まさな(プロフ) - 900票いきましたね！これかも応援してます！（他人感） (2020年1月13日 21時) (
レス) id: 709458c7d0 (このIDを非表示/違反報告)
まさな(プロフ) - ぽんちゃーん！夜中はコメントありがとー！今更だけど800票おめでと！私900票いったときも、1000票いったときも！コメントするからねー！愛届ける！暇があったらボードとかでお話ししようね！私の中では親友だよ〜＼(^^)／ (2020年1月5日 18時) (レス) id: 709458c7d0 (このIDを非表示/違反報告)
ふるーと - 更新楽しみにしてました！大毅くん、神ですね！感動して涙出てきました。これからも頑張ってください！ (2020年1月4日 23時) (レス) id: a242d67239 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - うわあああああ、大毅くん、最高です、ありがとうございます(；ω；)！！ (2020年1月4日 14時) (レス) id: 06910a2f85 (このIDを非表示/違反報告)
まさな(プロフ) - すご、700票嬉しすぎてヤバイー！1000票まで突っ走れー！ (2020年1月4日 0時) (レス) id: 709458c7d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：望穂
| 作成日時：2019年12月28日 23時
