白色ぼーい ( 仮 )

先輩 ページ23

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関ジャニ ∞ 様と書かれた楽屋の前で止まる 。



ノックして … よし 。








『 頼も ー ！』

黄 「 どんな入り方やねん 」









淳太のツッコミを右から左に受け流して、
∞ さんたちの楽屋に入る 。









丸山 「 おぉ なんやお前らか ！」

横山 「 またぞろぞろとどうしたんや 」

紫 「 俺たちもここで撮影してたんで一応挨拶しにきたんすよ 」

『 あと村上くんに会いに ！』









ソファに座って俺らが来たことに驚いてる村上くんにダイブする 。



重いとか急にやめや 、とか色々文句言われるけど顔は嬉しそうですよ兄さん 〜 (笑)










渋谷 「 ほらA 、ヒナも嫌がってるし俺にしとき 」

安田 「 すばる君 羨ましいだけやん 」



大倉 「 流星 髪 、赤にしたんや 」

青 「 そうなんすよ 思い切って 」

錦戸 「 似合ってんで 」

青 「 ほんまですか ？」








皆それぞれお喋り中 。

俺は相変わらず村上くんの膝の上 。




村上くんあんなにぶーぶー文句言うてたのに
ちゃんと腹に腕回してくれるんやで 。

男前よなほんまに (笑)









『 なぁ 、村上くん 』

村上 「 なんや 」

『 俺 ご飯行きたいです 』









最近全然行けてへんねん 。

村上くんやっぱ忙しいからな 〜









村上 「 おぉ ええで 、行こか 」

『 やった ！肉な ！』

村上 「 お前ほんまに肉好きやな 」

『 村上くんと違ってまだ俺若いですもん 』








… いてっ 、どつかれた 。

可愛い後輩になんてことするねん 〜








その後すぐ スタッフさんが呼びに来て 、
∞ さんたちとお別れ 。





皆ニコニコ笑いながら撮影に向かってるとこ見ると 、
俺ら ∞ さん好きすぎるよな (笑)









.









村上 「 あいつらうるさいわぁ 」

錦戸 「 とか言ってめっちゃ笑顔ですやん (笑)」

渋谷 「 A 、なんでヒナばっかなんやろ 」

安田 「 そこはもう昔からやん (笑) 」

大倉 「 やっぱ重岡 、歯多いよな 」

横山 「 小瀧 、背伸びすぎやない ？」

丸山 「 わざわざ会いに来てくれるなんて可愛ええ後輩たちやな 〜 ！」









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