これは聞いてへん！？【JW】 (ページ9)

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Aside

「早く荷造りして行こう！！」

赤「何処に？」

「ここより広い場所！」

橙「やったぁ！」

＿＿＿＿＿

何やかんやで準備完了

流星が居たからかな？

緑「A、もう一時間経つわ…。」

「あ…。了解…。」

どうやら大きくなったり小さくなる時は服もサイズ変動があるらしい
そこだけ親切なんやな…

目の前でシュルシュルと小さくなった智君

緑「おねーちゃ、だぁれ？」

記憶ないんやった

「Aって言うねん。よろしくなぁ？」

緑「うん！おれ、神山智洋！ともくんでも、もんちでもなんでもええよぉ！」

「うん、よろしく。智君。」

青「あ、神ちゃん小さなったん？」

「うん。流星、今日だけお前は大人やし、これを引き起こしたのもお前やから今日は……。」

「強制労働…………やで？」

青「ひぇっ！ハ、ハイ…。ワカリマシタ。」

「よろしい！」

私の車は大きな車(エス○ィマ)だから皆を乗っけて足元に荷物置けばどうにかなるやろ！
持ってこれなかった荷物は後で取りに来よ！と思っていた

という私の考えが甘かった…。

＿＿＿＿＿

「車で暴れないで！！」

はい、そうなんですよ。

赤「いぇー！」

橙「お引越しやぁ！」

桃「たーかーくん！」

紫「来るなぁ！のんすけぇ！」

想像はしてた
一応……

青「落ち着いて。ママ、困っとるやろ？」

緑「せやな…落ち着かな…。ごめんねぇ？ママ、パパ。」

「良いよ…ってママ？パパ？」

私のことをママと言うのは分かる

パパ…？

「ねぇ、流星？何か入れ知恵したよなぁ…？」

青「タブンキノセイヤトオモイマス…。」

黄「ほなって、A、お母さんみたいやん！」

「じゃあパパって誰？」

緑「りゅーせー！」

青「ははっ、ありがとうなぁ。」

どうやら本当に入れ知恵はしてないらしい

青「えかったな。ママ？」

「はっ！？！？お前のママちゃうわぁ。

　可愛いこの子らのママや！な〜？」

橙「ママ〜！」

こんな感じでワイワイしながら淳太ママの別荘へ向かった

青「俺はAとパパママ言い合える関係になりたいんやけどなぁ……。」

　