これは聞いてへん！？【JW】 (ページ15)

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仲良しページ15

Aside

「あ〜、さっぱりした。」

髪を乾かしてお手入れもしてからのんちゃん達の元へ向かった

ｺﾝｺﾝ

「入るよ。」

ｶﾞﾁｬ

「どう…？って、ふふ。寝ちゃったんや。」

流星に抱き締められて気持ち良さそうに寝ている智君

流星も智君も部屋に寝かせないとあかんな

まずは智君。

起きないように流星から奪って部屋を出る

神ちゃんの部屋に着いてドアを開けるとしげが居た

赤「A！」

「しー。智君、寝てもうた。」

赤「へへ、しー！だね。」

うん、可愛い。

「大ちゃんも寝ような。」

赤「うん、ともちゃと一緒に寝る！！」

「じゃあ一緒に寝てあげて。」

ベットに降ろすとしげもよちよちと登ってきた

布団を掛けてあげて

「おやすみ、大ちゃん。智君。」

赤「おやすみぃ…。」

次は流星か…。

まぁ、あいつはあいつで軽いからね。

智君より少し重いくらい

「んしょ、っと。」

流星を姫抱きにして寝室へ向かう

確か、のんちゃんと濵ちゃんと一緒の部屋

もう寝てるかな

ｶﾞﾁｬ

紫「あ、A。」

「のんちゃんは私の部屋で寝かせるから今日は流星と一緒に寝てな。」

紫「のんすけ、大丈夫なん？」

うるうるした目で見ないでくれ！

「大丈夫や。心配してあげるなんて優しいなぁ。」

紫「そら、親友やもん！」

か、可愛い。

流星もベットに優しく降ろして濵ちゃんと一緒に寝てもらった

「おやすみ。」

濵ちゃんの頭を撫でてついでに流星の頭も撫でた

「頑張ってくれてありがとうな。」

さて、淳太とあっくんが寝ているか確認しよう

「淳太〜？あっくん〜？」

部屋を覗くと

橙「んぅ…A…？」

目をこすりながら顔を上げたあっくん

「起こした？寝てていいよ。」

橙「ん…。」

思ったより皆早く寝てくれた

さて、のんちゃんはどうなっているだろ

桃「A！」

一人で寂しかったのだろうか。ちょっと泣いていた。

「大丈夫？寂しかったなぁ。辛いな。」

桃「うん…。でも、俺泣いてない！」

少し涙が出ているのには気付いていないw

「泣いてないなぁ。凄いよのんちゃん。」

桃「ありがと…。」

「じゃあもう寝な。」

桃「うん…。」

無理やり横にするとすぐに寝た

その後は緊急時の為にバケツやら何やら準備してのんちゃんの傍に座って携帯を触ったりしていた

　