これは聞いてへん！？【JW】 (ページ11)

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解放ページ11

Aside

「着いたで〜！」

意外にも早く起きたのは流星で

青「んん…。運転お疲れ様。」

他の皆も起こしてくれた

勿論のんちゃんはおんぶで。

赤「のんちゃんだけずるいわ！」

「だいちゃん、乗っていいよ。」

しゃがんで背中を向ける

青「A、無理せんでええよ。だいちゃん、だっこで我慢出来る？」

赤「うん！」

右手で大毅を抱え左手で背中ののんちゃんを支えている

そーいう所だけイケメンなんやな。

「じゃあ他の皆は自分のお荷物家に持って入れる？」

「「うん！」」

車に積んでいた荷物を皆持ち出して走っていった

黄母「Aちゃん、よう来たね。」

「申し訳無いです…。別荘を借りるだなんて。」

黄母「良いのよ！気を遣わないで！私達ママは仕事やら何やらでAちゃんに押し付ける形になってしもうたんやから！」

「ありがとうございます…！」

緑母「私を忘れんといて？」

「あ、智君ママ。お久しぶりです。」

緑母「久しぶり。あら、智洋って大人じゃないん？」

「色々あって小さくなって…。」

緑母「あら、そう。流星は？」

「何か、定期的に皆大きくなるそうで。」

緑母「大変ね。これ、皆が小さい時に使ってたおもちゃと服。持ってきたからこれ使って！」

「わざわざ、ありがとうございます！」

ダンボールを渡された、が

青「俺が持っていっとく。」

「あ、ありがと。」

緑母「何か困ったことあったら言ってね！」

「分かりました。」

淳太ママと智君ママは帰っていった

どうやらこの家には地下にカラオケルームがあるらしい

そこで何か歌でも歌ってYou Tubeに上げよう

＿＿＿＿＿

「だーーーー！疲れた…。」

家に入ってソファに座ってそう叫ぶ

青「お疲れ様。コーヒー飲む？」

「気が利くなぁ…。」

青「ほなって、幼馴染みやろ？」

隣に座って子供達が遊んでいるのを眺める

紫「ママ、パパ、イチャイチャしてるの？」

赤「え！！チューする！？する！？」

「そんな事言わないの。イチャイチャしてn 青「ママの事、俺は大好きやからイチャイチャしたいけどな。」はぁ！？」

青「ん〜？」

桃「きーす！きーす！」

謎のキスコールが始まった

青「する？」

彫刻の様に美しい顔が目の前に…！

「りゅ、せい！？」

顎を持たれた。

あ、さよなら。私のファーストキス。

緑「ダメーーーーーー！」

　