俺だけに甘いん何なん？ mmkj ページ5
mmside
「康二、ゆり組邪魔しちゃいけないでしょ？」
kj「うぅ…、せやけど…。」
「はい、文句言わない。俺がいっぱいぎゅーしてあげる。」
kj「なぁんで、そない俺に優しいんよ…。」
ぎゅぅっと、優しく抱き締めてくれる康二。
あぁ、やべ。現在進行形でゆり組観察してるAみたいな顔になってる自信ある。
「だって康二は大切だもん。」
今はまだ、メンバーだけど。
kj「っ…、反則やで…。」
顔を真っ赤にする康二。
キスして良いですか？？？？(真顔)
kj「んぅ…、めめどしたん…？」
真顔で色々考えていると、袖をくいくいと引っ張って「俺を見てや」とでも言わんばかりの顔で見詰めてくる。
まぁ…、康二が俺に対してそんな感情抱かないか。
「そんな可愛い顔すんなよ」
意地悪のつもりで、顎クイすると
kj「……ふぇ？」
時間差で状況を理解する康二。
……このまま唇を奪えば、俺のこと意識してくれるかな？
ゆっくりと顔を近付ける。
kj「へ…？なぁ、めめ…！？どしたんやっ…。」
あと数cmでキスできる…。
ru「わぁ、待ってせんしてぃぶ！！！！！！！」
ラウールが叫んだ。
不幸中の幸いと言うべきか、あべさくのお昼寝の邪魔にはならない声量だった。
阿部ちゃんは、「くぅ…」と寝息を立てている。
佐久間君は首がカクカクしている。
「あ、佐久間君にもブランケット…。」
iw「その前に言う事は。」
「楽屋でイチャイチャしてごめんなさい…。」
『いや、そこはちゅーせぇよ。』
fk「Aは黙ってね？？？？？？」
『はぁい…、ほれ、兄貴立てや。」
腰が抜けた康二に手を差し出すA。
おいそこ代われ。()
kj「A…。」
『何や、兄貴。』
kj「も、あかんって…。」
『何があかんねん。ちゃんとせぇ。俺はめめこじが見たいねん。』
『ほれ。』とAから康二を渡されたので、姫抱きにする。
iw「目黒さっきの注意聞いてた？？？？」
「あぁ、すみません。康二が可愛すぎて。」
これに関しては俺悪くない。
可愛い康二が悪いの！！
＿＿＿＿
Aside
ru「A君、ごめんってぇ…。」
めめと兄貴のちゅーを邪魔されてキレてます。
ru「今度ラーメン奢る。」
「よし許したる。」
ru「ちょろすぎない…？」
「うっさい。」
彼氏になりたい人達の飲み会 iw×ab×dt×mm×男主→←幼馴染みは俺のなの dtnb
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虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！(プロフ) - 恵美さん» 今気づきました、すみません。面白いと言って頂けて嬉しいです！更新が遅くなってしまいますがこれからも宜しくお願い致します。 (1月29日 15時) (
レス) @page23 id: 1abf67a7a1 (このIDを非表示/違反報告)
恵美(プロフ) - 面白くて2週してしまいました！次の更新も楽しみにしています^ ^ (1月17日 20時) (レス) id: 0a1f78866d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/white07121/
作成日時：2024年1月6日 1時
