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従姉side
Aとラウール君の話を遠くから聞きながら
とある人とメールをする
ふーん……。
相手から送られてきた内容にワクワクしている、
まぁいいでしょう。協力してあげよっと。
＿＿＿＿
Aside
「な、あ、ラウ。」
ru「……はい？」
気まずい雰囲気の中話しかける。
「そのさ、俺の何処が好きなん？」
ru「えと…、誰にでも優しいし、面白くって、格好良いし可愛いとこ…？」
目を泳がせ、顔を赤くしながら答えるラウを見て、なんかもう可愛すぎて堪んないんだわ…。
「そーかそーか、かわええなぁ〜笑」
むすぅっと頬を膨らませるラウの手に自身の手を重ねる
ru「へ…？」
「俺と付き合えたら、何したい？」
わざと微笑み、優しく指を撫でる
ru「っ〜！！！//」
俺がどういう意味で撫でたのか察したのだろう
ru「A君のえっち！！！！//」
「だーれがえっちや笑」
ru「だって！！その…、そういう意味でしょ…？」
俺の隣に腰掛け、そのまま俺のお尻をするり、と撫でる
「こら…っ。」
ru「ふふ、A君感じやすいんですね？//」
少し照れくさそうにしながらも、お尻をふにふにと揉みまくる
おいコラその手どけろ
「ん…、も、やだ…」
弱々しくラウの手を握ると
ru「A君、意外とネコポジ…？」
なんて、独り言呟くからめちゃくちゃ離れてやった。
ru「離れないでよ！！！」
ざまぁ。
続く
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虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！(プロフ) - 恵美さん» 今気づきました、すみません。面白いと言って頂けて嬉しいです！更新が遅くなってしまいますがこれからも宜しくお願い致します。 (1月29日 15時) (
レス) @page23 id: 1abf67a7a1 (このIDを非表示/違反報告)
恵美(プロフ) - 面白くて2週してしまいました！次の更新も楽しみにしています^ ^ (1月17日 20時) (レス) id: 0a1f78866d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/white07121/
作成日時：2024年1月6日 1時
