お互い可愛い iwfk ページ12
iwside
ズキズキと痛む頭を抑え、ゆっくり起き上がる
ふっかの家で飲み直してたんだけど、そのまま雑魚寝していたようだ
ふっかの体の事を考え、起こそうと思ったが辞める
すんげぇ可愛い寝顔…。
優しく頭を撫でる
fk「んぅ…。」
瞼がぴくりと動く
「ベッド連れてってやるか…。」
ふっかを姫抱きして、寝室へ運ぶ
「ちょっとキッチン借りるな。」
寒くないように布団を掛け、寝室を出ていった。
＿＿＿
fkside
誰かの大きくて暖かい手で頭を撫でられ、目が覚める。
薄っすらと目を開けると、優しく微笑む照
俺が起きていることに気付いていないようだ。
iw「ベッド連れてってやるか…。」
床で寝ていたから、少し背中が痛い。
いきなり、ひょいっと抱き上げられる
おい、ちょっと待てって…。
口角が上がりそうになるのを必死に抑える
ゆっくりとベッドに降ろされ、布団を掛けられる。
iw「ちょっとキッチン借りるな。」
少し眠そうに寝室を出る照
すっげぇかっこいい…。
＿＿＿
iwside
食パンを焼いて、コーンスープを作る
冷蔵庫を覗くとお菓子が沢山あった
あ、チョコソースっ…。
こっちにはLOOKだっ
……一個もーらい。
「んまっ。」
トーストが冷める前にふっかを起こしに行く
「ふっか、朝だよ。」
fk「ぁ…、おぁよ…。」
「おはよ、ほらメガネ。」
メガネを渡すと、fk「ありゃーと。」と、ぽやぽやした感じで返事する
え、可愛すぎ
fk「ひか、お前俺のちょこ食っただろぉ…。」
「んぇ？何でバレたの！」
チョコを食べた事が何故バレたのか考えていると
ぺろり
生暖かい「何か」が唇の横を這った。
fk「んへ、ちょこおいちぃ。」
「……え、待って無理なにそれ。」
寝惚けたふっかが舐めたんだ。
fk「顔真っ赤。あ、朝ご飯ありがとね？早く食べちゃお？」
何も無かったかの様に、リビングへ向かうふっか。
「マジでお前さぁぁぁ…。」
もっと惚れたじゃねーか。
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虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！(プロフ) - 恵美さん» 今気づきました、すみません。面白いと言って頂けて嬉しいです！更新が遅くなってしまいますがこれからも宜しくお願い致します。 (1月29日 15時) (
レス) @page23 id: 1abf67a7a1 (このIDを非表示/違反報告)
恵美(プロフ) - 面白くて2週してしまいました！次の更新も楽しみにしています^ ^ (1月17日 20時) (レス) id: 0a1f78866d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/white07121/
作成日時：2024年1月6日 1時
