その参拾参 ページ35
「え?」
何とも素っ頓狂な声を出してしまう
「何で炭治郎達が?」
私の元に現れたのは炭治郎だけではなかった
善逸、伊之助、禰豆子もいた
「烏が俺達を呼んでくれたんです」
すぐそこにある木に私の烏が止まっていた
安全な場所に避難したんだと思っていたのに彼は炭治郎達を呼びに行ってくれたのだ
どうだと言わんばかりの顔をする烏に少し笑ってしまう
呑気に話しているとまた鬼達がウジャウジャと現れた
__雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃
__獣の呼吸 参ノ牙 喰い裂き
「Aさん、鬼は俺達が必ず倒します」
善逸何だか雰囲気がすごい変わった気が、、、
というか寝てる?
「杜の王!お前王の癖して何雑魚にやられかけてんだ!?」
日輪刀を私の方に向けて何故かキレている伊之助
良かった 伊之助は伊之助だ
禰豆子はヨシヨシと頭を撫でてくれた
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わか(プロフ) - あさん» こちらにもコメントありがとうございます!ゆる〜く作っていこうと思います笑 (2019年10月25日 18時) (レス) id: 31dd19e4d1 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 心無しの唄からきました、とても良かったです(;_;)是非色んな作品を書いてください、楽しみにしています。 (2019年10月24日 21時) (レス) id: 87b58a18e6 (このIDを非表示/違反報告)
わか(プロフ) - なーいすぅんさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます! (2019年8月18日 17時) (レス) id: 31dd19e4d1 (このIDを非表示/違反報告)
なーいすぅん - 感動的なエピソードを読ませていただきありがとうございます。 (2019年8月16日 17時) (レス) id: 10dab831c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わか | 作成日時:2019年6月22日 23時