26. ページ27
*
工藤「♪〜〜」
大野「珍しいですね、大輝くんが鼻歌なんて」
花村・和田「「たしかに〜」」
岩岡「さては昨日いい事あったな?」
工藤「まぁね」
・
誕生日の昨日は、夏樹がお祝いしてくれた
プレゼントでネックレスを貰ってうれしかったけどそれ以上に昨日の夏樹はやばかった
脳裏に焼き付いて頭から離れない、、、
____
『大輝くん……、好き』
『もっと…大輝くんと触れ合っていたい、です…』
____
いつもより積極的だったからうれしくて、日付が変わってからも何回も愛し合った
・
工藤「最高の誕生日だったよ」
大野「いいなぁ僕も夏樹ちゃんに祝われたかったな」
和田「やっぱり手作りケーキ美味しかったですか?」
工藤「めっっっっっちゃ美味しかった」
岩岡「去年スタッフさんに "来年からケーキいらないです" って言ってたくらいだもんね、相当美味しいんだろうな」
大野「画像とかってありますか?」
工藤「…はい、これ」
和田「うわっ美味しそう!!いいなぁ羨ましい」
岩岡「プロだね」
花村「クオリティー高くないですか!?俺の時と全然違う…」
・
想太と夏樹は家族ぐるみで仲良く、誕生日の時はお互いの家に行ってお祝いをするらしい
昔から想太の誕生日ケーキを作っていたと以前
夏樹から聞いたことがある
・
大野「え、想太食べたことあるの?」
花村「はい、昔作ってくれてたんで。でもこんなに豪華じゃなかったですけどね…」
岩岡「まぁ上達したってことじゃない?」
工藤「想太と違って俺のは愛が込もってるからね」
花村「いやいや、俺のも愛込もってるでしょ」
工藤「そういう愛じゃないんじゃない?」
和田「いろんな愛がありますからね〜僕も夏樹さんからの愛ほしいです」
工藤「絶対やらねぇー」
岩岡「真顔で言うなよ(笑)」
・
・
*
209人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちぃ | 作成日時:2019年6月9日 0時