サボり魔降臨! ページ4
零視点
午前四時
ガチャッ
『やぁやぁ暇だから遊びに来たよ』
光「遊びに来るところじゃないけれどね」
瑠依奈「いいじゃん私は遊びに来てるし
零廃棄予定の像壊しといてくれてありがとね
おかげで溶かすの楽だわ」
『なんか壊したくなっただけだし、てか光いいじゃんたまには遊びに来ても』プクー
ガチャ
メル「ヤホー校内清掃終わったから来たよ」
光「デジャヴ」
『え?いつものことだが?なぁ兄様』
兄「嗚呼そうだな零」
こいつ頭なでやがって…
『ンン〜頭撫でるなサボり魔』
兄「それ今いう?」
『てか他の人達は?』
光「いつも来てねないだろう?
仕事出来ないんだから来なくていいよ
て言ったら来なくなったから
いない方何かと楽だし」
瑠依奈「お前ら2人してサボり魔なんだから
あ、書類整理終わってない
よし美形男子組とっとと終わらせろ」
『はいはーい、てかなんだよ美形男子組って…』
兄「俺はちがうから零連れ去るわ」←
『は?』
光「俺も違うから〜」
瑠依奈「は?美形男子組は
兄弟と光に決まってんだろ
よしてめぇら…特に兄弟しばくか」
『えぇ…僕仕事してるやん…兄様の分まで…』
椅子に座りまもふちゃんを抱きしめながらぐったりしていると
メル「零?」
『ん?…ッげ、それは…』
メル「いいの?兄様に晒すよ?」
『それだけはやめてくれ』
メル「じゃあ仕事やりなさい」
『てか終わったよ…』
指した方を見るといつの間にか机の上には書類整理されてあった
メル「…ッ、本当にはやw」
※追記
【まもふ】
とはもふもふした悪魔である、容姿は可愛いが凶暴である
零の大切な癒しである
瑠依奈「零〜まもふちゃんかメルちょうだ〜い
サボり魔第1号はとっとと仕事しろよな」
『やだぁ…』
兄「はぁ…やるか」
そう言って兄様はすぐに片付けた
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作者名:ルイナ、もふはふ x他1人 | 作成日時:2019年12月5日 14時