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side伊野尾
予想通り薬じゃ効かなかっただいちゃんに、もう一度下を脱いでって言ったら、何かを悟ったのか中々指示に従ってくれない
有「出すってどういうこと？何？ねぇ、いのちゃん！」
何って…出ないなら直接かき出す他ないでしょ
そんなこと言ったら絶対抵抗するから詳しくは言わない笑
伊「ん？出すんだよ。ほら、寝転んで？」
見てたら恥ずかしいかなと思って、そんなだいちゃんを他所に手袋をはめて準備してたんだけど、そういうわけでもないみたい笑
伊「やらなくていいの？誰かに手伝ってもらう？」
抑えつけてやるのは嫌だけど、やらないなら仕方ない
そう思ったけど、だいちゃんもそれが嫌だったのか、ベッドに寝転んだ
有「…だれも呼ばないで」
伊「わかった。その代わり、絶対動かないでね」
ちゃっかり追加指示をつけると、不安そうな顔つきで頷いた
伊「下の服脱がすよ」
サッとズボンと下着を脱がすと、だいちゃんはお腹を守るようにコロンと横向きに丸まった
伊「お腹痛いの？」
有「ちがっ…ｸｽﾞ…さ、むいの！」
この家、空調はしっかりしてるからそんなに寒くはないと思うんだけど、寒いと言い張るだいちゃん笑
なんだか可哀想に思えて、布団を足元にだけ掛けてあげた
伊「始めるよ。力抜いててね」
そう一声掛けて、潤滑剤を付けた指をゆっくり中に入れ始める
有「んっ…んー！やっ、いたい！！泣」
伊「だめ。ちょっと我慢」
途端に泣いて逃げようとするだいちゃんの腰を半身で体重をかけながら抱え込んで強く抑える
ちょっと厳しすぎるかな…とも思うけど、これを放置する方がだいちゃんは辛い思いをする
だから、だいちゃんが泣こうが喚こうが、こればかりは耐えてもらわないと…
有「ｸﾞｽﾞ…いのちゃっ…もういい、やだぁっ泣」
まだ指を入れただけなのに、そんなことを言うだいちゃん
俺は、その言葉は聞き入れずに挿入した指を少し奥に進める
伊「あ……見つけた。指動かすけど、まだ力入れないでね」
有「んっ…ﾋｸｯ…えっ…ﾋｸｯ…なにっ？…泣」
若干パニックになっているのか理解していないけど、今のうちだと思ってグルっと指を動かす
有「んﾞー！…のちゃっ…やだっ、やめて…泣」
伊「もうすぐだから頑張ろうね」
ボロボロ泣いて、小さくも“やめて”と懇願するような声を出すだいちゃんに優しく声をかける
さすがにこうも泣き叫ばれては心が痛い
だいちゃんの泣き声を心苦しくも聞きながら、処置はさらに続く
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はにーもやし - 面白いです！どうしても続き読みたいです！ (2019年3月2日 18時) (
レス) id: 1ee02ce53e (このIDを非表示/違反報告)
かん - 続き楽しみにしてます！ (2018年6月22日 4時) (レス) id: 669b41d1fe (このIDを非表示/違反報告)
ツッキー - 続き書かないんですか？ すごく、続きが気になります♪ (2018年6月10日 14時) (レス) id: a0e194d22e (このIDを非表示/違反報告)
ゆきゆき - 山田くんのお話は終わりですか？あとリクエストしてもいいですか？いつも楽しみに見させてもらってます！ (2018年4月21日 8時) (レス) id: 2d9fb665d0 (このIDを非表示/違反報告)
アリオンズ(プロフ) - 楽しみにしてます！！ (2018年3月23日 21時) (レス) id: 4c800669a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2017年4月28日 21時
