【JUMP】シェアハウス！

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side山田

山「起きないでくれよ〜」

ちねんと布団の上両端を持って、そーっと掛け布団を取る

知「りょーすけ、けーとの腰持ち上げて？」

山「ん、おっけー」

俺が持ち上げるとちねんがけーとの下の服脱がせて。絶妙なコンビネーション笑

山「そっち側向かせるよ」

知「はーい。せーの」

息を合わせて横向きに寝返りさせる

岡「ん…なに…？」

山「あ…」

慌ててトントンしたけど、まさかの覚せい笑

山「ちねん、入れちゃって」

寝ぼけてる間にやっちゃう

知「りょーすけ、もうちょっと足曲げさせて？」

山「了解」

けーとの膝をさらにお腹に近づける

岡「あっ…やだ！」

あー、気付いちゃった

山「けーと、動かないの。ちねん早く」

抑えてるけど、上半身を捻って仰向けになろうとするけいと

知「けーと、それじゃ入んないよ」

捻りすぎてお尻も見えづらくなってる

山「いいや、仰向けにしちゃおう」

パッと手を離して、仰向けになったところを
足を持ち上げて胸元で固定する

岡「んっ…やぁだっ…ﾋｯｸ…ﾋｯｸ…泣」

本格的に泣き出した

知「けーと、息吐いて〜」

ちねんが座薬をお尻に当てがってるのが見えた
力入りすぎて入れにくいんだろうな…

山「ほら、フーって」

岡「やっ…やだ…ﾋｯｸ…泣」

全っ然やってくれない笑

知「ふぅ…けーと、ちょっと痛いからね」

それだけ言って、ぐっと押しこんだちねん

岡「やっ…ぃやぁぁぁ！泣」

もうね、悲鳴だよこれ

岡「やまちゃっ…ﾋｯｸ…ったい…泣」

泣きじゃくりながら、俺の名前呼んで助け求めるけーと

不覚にも嬉しいって思っちゃった
追い込まれて最初に名前呼ばれるって、よっぽどだからね

山「なーに？もう終わるから泣かないの」

岡「んっ…いたい…ﾋｸｯ…ﾋｸｯ…泣」

痛いしか言わない笑

知「はい、終わりっ！」

山「パンツ履こうな」

すぐ足を下ろしてあげて、脱がせていたズボンやパンツを履かせる

けーとはボーっとして、されるがまま

山「けーと？終わったよ？…大丈夫？」

あまりに反応がなくて、心配になった

岡「あ…やまちゃん…」

やっと目が合った

山「よかった…頑張ったな、けーと」

岡「ん…ちねん…むりやり…ｸﾞｽﾞ…泣」

また泣き出した…

知「ごめんって。僕だってこんなやり方嫌だったんだよ？」

山「許してあげて？けーとも本当は分かってるでしょ？」

って言うと、あっさり頷いた笑

その後、熱は下がったけど食事会はやめておいた。ま、当然だよね笑

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