【JUMP】シェアハウス！

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side山田

寝ているゆーとの脇に体温計を挟んで鳴るのを待っていると、ちねんが戻ってきた

話を聞いてけーとの部屋に駆けつけると布団かぶって泣いてるけーとの姿を見つけた

けーとの話を聞いてると、何か色々勘違いして、拗ねてたってことがわかった(笑)

けーとの熱は39度近くあって…

山「けーと、和室で寝よっか」

岡「ん…」

先に和室で寝で寝かせて、その後すぐにゆーと達も連れてきた

高熱の二人に解熱剤の座薬をいれてあげようと思って、持ってくるとやらないと拒否してるゆーと(笑)

説得してもムダだと思ったから、ちねんと目で合図して勢いで布団を取って、ズボンとパンツも脱がせた

抵抗する力が弱ってるゆーとから取り上げるのは簡単だったしね

中「やだぁ…ｸﾞｽﾞ…やらない(泣)」

山「はいはい。すぐ終わるからね。ちねん、足抑えといてくれる？」

知「はーい」

しっかり抑えてくれたのを見て、お尻の穴のあたりに潤滑剤のワセリンを塗る

山「ちょっとお尻にぬりぬりするね」

中「んっ…気持ち悪い…ｸﾞｽﾞ…(泣)」

外側と少しだけ内側も塗ると、
ギューっとお尻の穴を閉めるゆーと

山「ん、じゃあ力抜いて〜」

座薬を取り出して、お尻にあてがう

知「ゆーてぃ、フーって息吐くんだよ」

なんだ、ちねん分かってるじゃん
自分の時はそれやらないのに(笑)

中「うぅっ…ｸﾞｽﾞ…出来ない〜(泣)」

出来ない〜って言ってる間に何も言わずに押しこんだ

中「んーっ…ｸﾞｽﾞ…いったい…ﾋｸｯ…(泣)」

グーっと指が入るまで押しこんで、溶けるまで少しそのまま待機する

山「もうちょっと我慢ね」

中「やだぁ…ﾋｸｯ…ぬいて…(泣)」

知「ちょっとだけだよ。頑張れ…」

中で薬が溶けてきたので、指だけ抜く

山「はい、おしまい」

お尻をポンポンッと叩いた

中「んっ…ﾋｸｯ…おわった…ﾋｸｯ(泣)」

山「うん。終わったから、パンツ履こ(笑)」

そう言うと恥ずかしそうに、いそいそとパンツとズボンを履くゆーと

山「頑張った、頑張った。寝ていいよ」

中「ん…ﾋｸｯ…ﾋｸｯ……」

しばらく、ﾋｸｯﾋｸｯと背中が揺れてたのを上下に撫でていると自然と寝ついていった

山「よし、一人終わったな」

知「うん(笑)あと一人…」

寝ている二人を起こさないように、ちねんとコソコソと話しながら、けーとの布団に近づいていった

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