第６７話 ページ19
それから僕達はポジションについた
そして試合開始のホイッスルが鳴った
灰崎「悪いが、最初から飛ばすぜ！！」
A「悪いけど、それは無理だよ」
僕は素早く灰崎君からボールを奪った
灰崎「何っ！？」
そこから僕は圧倒的なスピードでゴールへ向かう
鬼道「速い！！」
ドカッ！！
ピーーーッ！！
A「まずは一点・・・」
一人でゴールまで行って点を奪うなんて楽勝だよ
灰崎「クソッ！！」
試合再開ですぐに灰崎君にボールを回す星章
灰崎「オーバーヘッドペンギン！！」
灰崎君の必殺シュートを楽々片手で止める西蔭
うん、さすが静かなる守護神という異名を持つだけあるよ
灰崎「こいつ！！」
西蔭「ふっ、この程度か」
ボールは僕の方に向かってくる
ＤＦで二人係りで止めに来たけど僕は簡単にボールを取った
A「フッ・・・」
西蔭(野坂さん・・・俺は貴女と出会った事を心底幸運だと思っています)
西蔭(貴女がいなければ俺はここにいなかったでしょう・・・)
A「効率良く点を上げるために、まず相手の抵抗する力を奪う・・・」
僕達は星章の選手達の足を狙ってボール当てていく
次々と倒れていく星章の選手達、作戦通りだね
水神矢「わざと俺達を狙っているのか！？」
灰崎「貴様ら！！汚い真似しやがって！！」
A「汚い？僕らは君達の総力を奪うために正確に足を狙っているだけだ」
A「勝利のための合理的な手段を選択しているだけさ」
A「そもそも君達との勝負なんてただのステップに過ぎない」
灰崎「野坂・・・貴様・・・野坂ーーー！！」
ドカッ！！
僕は灰崎君の頭を狙ってボールを蹴った
鬼道「灰崎！！」
A「全く、僕に怒る暇があるなら試合に集中したら？自分達の状況分かってるの？」
そう言って僕はまた攻め始めた
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神城マリア(プロフ) - 続きが読みたいです、更新お願いします！ (2019年9月21日 23時) (
レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
凪月(プロフ) - あの、、野坂くん(お兄さん)は幽霊ですよね、、？なんか、まるでそこに存在するみたいになってませんか？初めは西蔭くんが指摘してましたけど今は(54話)では全く指摘されず、むしろご飯食べてますよね。なんでですか？？ 少しそれが疑問に思いました。 (2019年7月3日 6時) (レス) id: 5a7bc4d599 (このIDを非表示/違反報告)
メープルあんり\(//∇//)\ - ベルナデッタさんの作品すごく面白かったです( ^ω^ )更新と続編頑張ってくださいね^_^ (2019年1月13日 16時) (レス) id: 8693981d23 (このIDを非表示/違反報告)
アカネ - (n*´ω`*n) (2018年12月27日 16時) (レス) id: afe0efa373 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - アカネさん» 応援ありがとうございます！ (2018年12月27日 14時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年12月11日 6時
