【イナアレ×東方】魔法使いとアレスの天秤【パート2】

魔法使いと天秤52 ページ4

アツヤ「おいおいおい！マジでアレをやるつもりかよ！？」



士郎「まあ、やってみようよアツヤ！」



染岡「いくぞみんな！」



すると白恋の選手が一つの集まり一斉に攻め上がってきた



のりか「来る・・・！今度こそ止めてみせる！」



なえ「いっくでーー！！」



アツヤ「いくぞ！兄貴！」



士郎「ああ！」



なえ「ウチらの必殺技！」



アツヤ&士郎&なえ「「「トリプルブリザード！！」」」



ズドーーーン！！



白恋のトリプルブリザードが決まり２対４で白恋が２点リードする形となった



なるほどな、白恋の完璧な動きはそういうことだったのか



服部「動きが揃いすぎている・・・」



A「そうだな、それも恐ろしいくらいにな」



A「そんな半太にヒントをやるぜ」



半太「ヒント？」



A「ヒント、選手達の視線と視線の先にあるもの、そして白恋の監督のあの動きだぜ」



服部「どういうこと？」



A「ヒントはここまでだぜ！ということで私は点を取りに行ってくるぜ！」



私は一気に攻め上がってくる白恋の選手達からボールを奪った



なえ「えっ！？なんで！？」



A「この技で一点取り返すぜ！」



A「スペルカード発動！恋符『マスタースパークフローズン』！！」



王将「ゴール！！雷門、霧雨の新必殺技で追加点だー！！」



A「弾幕はパワーだぜ！」

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