妖怪探偵団とサッカー少年達第一章 (ページ9)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:8,283 hit

第１話パート４ページ9

再びアリスside

アリス「色々あってね」

霊華「その色々の内容教えてほしいんだけど」

アリス「そう言うと思ったW」

霊華「あの～監督入部したいんですけど」

アリス「無視すんな」

趙金雲「いいですよ、そのかわりベンチスタートでいいですか？」

霊華「いいですよ、そういえばアリスがいなくなった理由って何？」

アリス「あのーえっと」

天馬、明日人「気になる教えてよアリス」

アリスははぁっとため息をついてこういった、

アリス「わかったから天馬近い近いってば、みんなに話すつもりだったから今言うねでも部室で話すよ」

天馬「あっごめん、早く部室いこ」

葵、水鳥「落ちついて(け)水鳥「そんなに急がなくていいのになっ茜」

茜「神サマ素敵フフフ」

と言いいながら茜はまた神童の写真を撮っていた

水鳥「茜相変わらず神童のことが好きなんだな」

葵「あはは(呆れ)」

アリス「まあまあ部室いこうよ」

選手全員「うん」

そして
部室

アリス「私がずっといなくなった理由はね一つ目は、霊華の言っていた隙間のことを調べていたの」

霊華「そうだったの」

神童「隙間？なんだ？霧野わかるか？」

霧野「いや知らないな？狩屋は知ってるか？」

狩屋「知りませんよ」

アリス「その隙間は恐らく違う世界を繋げる役割がある」

霊華「なるほど、その隙間を通ったから私はこの世界にきたと」

アリス「そう」

輝「アリスもその隙間通った？」

アリス「うんで２つ目の理由は誰かに調査を頼まれたの」

剣城「はぁ？何の調査だ？」

アリス「覚えてない」

全員「おいこら」

アリス「話すことはだいたい話したよ、あっもうすぐ授業始まりますよじゃ～ね～」

小僧丸「まて」

アリス「話の続きは放課後にね、一緒に教室いこ天馬」

天馬「いいよいこ～」

全員「はぁ」

一回きります
信介、錦、速水「僕達の出番は？」

作者アリス「ない」

信介、錦、速水「おい」