第６話パート２ ページ32
霊華「それで？」
野坂「つまり、次の戦いを完全に公平なものとするために王帝ノ宮の全選手の詳細データを君達に進呈する」
天馬「えっ！？」
剣城「何か企んでるのか？」
野坂「何の裏もないよ」
万作「じゃあ何で敵に塩を送るようなマネをする？」
野坂「次の戦いは僕にとっては聖戦なんだ。人類が本当に進むべき道がどちらなのか？アレスの天秤は本当に人の未来を変える力を持っているのか？」
野坂「僕にもまだ答えは分からない・・・。だから、僕は君達と正々堂々と戦いたい！戦って答えを見つけたいんだ！自分達の全てをかけて・・・！」
霊華「野坂君・・・貴方・・・」
灰崎「正々堂々だと？笑わせるな！アレスが何であろうと関係ない！茜をあんな風にしたことに変わりはない！」
野坂「ああ、それも次の試合ではっきりする」
灰崎「それはどういうことだ・・・？」
野坂「さあね？それじゃ、ちょっと霊華さんを借りていくよ(グイッ！」
霊華「えっ！？ちょっ、ちょっと！！」
天馬「霊華先輩連れていかれましたね・・・」
明日人「うん・・・」
アリス「まあ、野坂なら乱暴なことはしないし、大丈夫よ」
剣城「それよりもさっき野坂さんからもらった王帝月ノ宮の選手データを見てみませんか？」
神童「そうだな、霊華が戻ってくるまで俺達は俺達でデータを元に作戦を考えるか」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瞬木天馬(プロフ) - ベルナデッタさん» 前の携帯のメールアドレスのままやってて……アドレス覚えてないからいまの携帯のアドレスで登録し直した…ちなみにログアウトした原因はスマホの閲覧履歴消したから←ただのアホ (2018年10月17日 12時) (
レス) id: 28922b662b (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 瞬木天馬さん» マジか！？占ツクの運営に相談してみたら？ (2018年10月17日 12時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
瞬木天馬(プロフ) - 前のアカウントにログインできなくなった…… (2018年10月17日 12時) (レス) id: 28922b662b (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 探偵アリス(笑)さん» わかったよ！ (2018年9月7日 19時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
探偵アリス(笑)(プロフ) - 私は主人公以外の設定書くね (2018年9月7日 18時) (レス) id: aba6fd477b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ベルナデッタ、探偵アリス、瞬木天馬 x他2人 | 作成日時：2018年9月7日 17時
