その少女、転移《4》 ページ5
A「あの、信じられないかもしれませんが(シ「信じるかどうかは僕が決める」」
うん、正直に話すって言ったし全部話そう
A「まず私はこの世界の人間ではありません」
シ「っ！！」
セ「この世界の人間ではないとは？」
A「そのままの意味です。私のいた世界では英国という国は存在してません。名前もさっき初めて聞きました」
それから私は自分がツイステッド・ワンダーランドから来たこと、魔法士で強制転移の魔法に巻き込まれてこの世界に飛ばされてきたことを話した
セ「貴方の顔を見る限りどうやら嘘を仰ってはいないようですね」
シ「だが魔法なんて非現実的なものが・・・」
A「そうですよね、元々存在しないものを信じろって言われても信じられませんよね」
私は制服の胸ポケットからマジカルペンを取り出した
A「言葉で信じてもらうのは難しいでしょうし今から魔法を見せますね」
そしてシエル様の前で私はユニーク魔法のマジック・オブ・ミラーでケイト先輩のユニークを使って４人に分身したり、テーブルに置いてあった紅茶をドゥードゥル・スートで味をガトーショコラに上書きしたり等々
A「これで信じてもらえますか？」
シ「４人に増えたり紅茶の味が変わったり嫌でも信じるかしかないだろう」
とりあえず信じてもらえてよかった・・・
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泣き虫 - あっ………すごぉい好みです！！！ (3月16日 10時) (
レス) @page24 id: c131c962b8 (このIDを非表示/違反報告)
カナヘビ(プロフ) - やな先生ぃぃぃぃ 最高！ そしてこんな最後小説を書いてくれたベルナデッタさんも最高！！ 更新頑張って下さい！！ (2021年5月22日 0時) (レス) id: 7979a3cc12 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - どんさん» コメントありがとうございます！イラストは出せたら出す予定です。 (2021年3月31日 9時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 碧生さん» コメントありがとうございます！私もツイステと黒執事が好きなのでそう言っていただけて嬉しいです！更新頑張ります！ (2021年3月31日 9時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 笹さん» コメントありがとうございます！これからも楽しんで頂けるように頑張ります！ (2021年3月31日 9時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ x他1人 | 作成日時：2021年3月29日 3時
