【ツイステ】エース「リドル寮長の妹はオレのだぁぁぁ！！」デュース「いや、僕のだぁぁぁ！！」ユウ「性別なんて関係ない！！リドル先輩の妹は私のよ！！」リドル「ボクの妹に手を出そうだなんて随分と度胸がおありだね？」パート２！！

第７３話 ページ25

Aside



私達は学園長室に移動し、今までの出来事を話した


〜学園長室〜



クロウリー「ほほぅ。炭鉱に住み着いたモンスター。それを５人で協力して倒し、魔法石を手に入れて学園に戻ってきたと？・・・ゲフッゴフッ・・・！」



学園長はユウさんに殴られてせいで痛そうに顔を歪めながら言った



さすがに今の学園長を見るとユウさんもやり過ぎかもしれないけど元は学園長があんなこと言ったせいですしね



エース「や、協力したっつーか・・・」



デュース「たまたま目的が一致したというか・・・」



クロウリー「お・・・おお・・・おおお・・・・・・！！お〜〜〜〜〜〜〜ん！！(泣)」



私達の話に学園長は感動したのか学園長は突然泣き出した



グリム「なんだコイツ！いい大人が突然泣き出したんだゾ！？」



ユウ「しかもこれガチ泣きじゃん。キモいです学園長(^_^)」←



A「こら！二人ともそんな事言ってはいけません！」



それにしても私と会った時も学園長泣いてたしもしかして涙もろいのかな？



クロウリー「この私が学園長を務めて早ン十年・・・ナイトレイブンカレッジ生同士が手と手を取り合って敵に立ち向かい打ち勝つ日が来るなんて！」



デュース「んなっ！？僕はこいつと手なんか繋いでいません！」



A「学園長が言ってるのはそういう意味じゃないと思います・・・」



ユウ「スペード野郎、さてはオメー天然だな？」



エース「オレだってAはともかくお前らとなんかヤだよ気持ちわりーな！つーか、学園長、歳いくつ！？」



クロウリー「私は今、猛烈に感動しています」



ユウ「あ、完全にスルーしやがった」



早ン十年って事は学園長で実はかなり歳上じゃ・・・って今はそんな事考えても仕方ないか

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