第３話 ページ4
強引に入学式の会場に連れられて中に入ると私達が遅れてやって来たこともあってかなり目立ってしまいましたが・・・
クロウリー「さあ、寮分けがまだなのは君たちだけですよ。狸くんは私が預かっておきますから、早く闇の鏡の前へ」
ユウ「だって。行こう」
A「え、ええ・・・」
「一緒に行こう」とユウさんが私の手を引く
ユウさんって手を握るのが好きなのかしら・・・？
そんな事を考えていたら怪しさしか感じない鏡の目の前に立っていた
途中で抜けられそうにありませんし素直に寮分け？だけを受けて帰りましょう
すると鏡の中で緑の炎が出たかと思うと怪しげな白い仮面が現れた
闇の鏡「汝らの名を告げよ」
A「鏡がしゃ、喋りましたわ！？しかも炎とか怪しげな白い仮面が出てきたり何なんですの！？」
ユウ「ユウです」
A「ユウさんは何一つ動じませんのね・・・クールというかなんというか・・・」
ユウ「ほら、チェルクェッティさんも」
A「え！？・・・A・チェルクェッティですわ」
今さらですけれど私、世間ではテロリストですのに普通に入学式に出て大丈夫ではないですわよね・・・
それに名前も普通に名乗ってしまいましたし・・・
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サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2020年12月15日 19時) (
レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
ぱぷ - わぁ〜めちゃくちゃ好きですｯｯｯｯ更新頑張ってください！！ (2020年10月11日 21時) (レス) id: 7db8c489ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2020年10月5日 3時
