めっっっっっちゃ可愛い月浪トウマの双子の妹は鬼族の姫の生まれ変わりでした【妖怪ウォッチシャドウサイド】パート2

十万年にひとりの美少女【１０】 ページ47

？？？「な、何だ君達は！？」



アキノリ「美少女連続失踪事件の犯人はお前だな！」



ケースケ「ね、姉ちゃんを返せ！」



？？？「いけないねぇ・・・レッスンの邪魔どころか僕のアイドルを奪いに来たとはさぁ・・・」



アヤメ「っ！？」



ケースケ「な、何！？」



ズモモモモ・・・



？？？「グワアアア！」



ケースケ「うわっ！？」



アキノリ「コイツは！」



A「もしかしてシャドウサイドになったの？」



ウィスパー「やはり妖怪でしたか(ブスッ！ ウィス！？」



A「ウィスパー、おでこに何かサダハル刺さってるよ。えっと、妖怪・窯ドウ魔だって。敵に対して名刺でちゃんと自己紹介するんだね」



窯ドウ魔「お見知りおきを！(ボオオッ！」



トウマ「『憑依！幻魔・弁慶！我に力を！【玖時・弁慶】』」



弁慶「弁慶、参る！」



ドゴォン！



窯ドウ魔「アイドルプロデュースは俺の使命だ！邪魔する奴はこの窯の炎で焼き尽くしてやる！」



お兄ちゃんが窯ドウ魔を止めている間に私達はナツメの方に行く



ケースケ「姉ちゃん、姉ちゃんってば！」



A「ナツメ！返事して！」



ボオオッ・・・！



ナツメ「っ！！はぁ、戻れた・・・。ありがとう、皆！」



アキノリ「それより何だよ？その格好」



ウィスパー「イメチェンですかね？」



A「似合ってるよナツメ」



ナツメ「ありがとうA/////それよりもアイツは絶対に許さない！ミッチー！シャドウサイド！(カチッ！ 【シャドウ】」



ナツメ「さあミッチー！一気にやっちゃって！」



ミツマタノヅチ「ぐおおおおお！(バッ！」



弁慶「サッ！)」



ミツマタノヅチが飛ぶと同時に弁慶は避けて窯ドウ魔にミツマタノヅチの巨体がのし掛かった



ドスーーーン！



ナツメ「参ったか！」



アヤメ「ナツメさんって意外と過激ね・・・」



ケースケ「コソッ)怒ると怖いんだよ」



ナツメ「うん！？ケースケ、今何か言った？」



ケースケ「な、何にも言ってないよ((( ；ﾟДﾟ))) びくびくっ・・・」

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