めっっっっっちゃ可愛い月浪トウマの双子の妹は鬼族の姫の生まれ変わりでした【妖怪ウォッチシャドウサイド】パート2

十万年にひとりの美少女【６】 ページ43

〜街〜



アキノリ「コソッ)うおお〜！！実物は１万年に一人どころか十万年に一人の美少女だ！」



トウマ「アキノリ、落ち着いて」



A「あ・・・」



トウマ「どうしたの？」



アヤメ「荷物持ちましょうか？」



お婆ちゃん「おやまぁ」



A「親切・・・」



〜図書館〜



赤ちゃん「おぎゃー！おぎゃー！(泣)」



母親「あらあら・・・」



アヤメ「ばあっ！(*^-^*)」



赤ちゃん「キャッ！キャッ！(*^-^*)」



A「包容力・・・」




〜街〜



女「募金にご協力お願いします！」



子供達「「お願いしま〜す！」」



アヤメ「はい、どうぞ」



子供達「「ありがとうございます！」」



A「博愛・・・」



〜〜〜〜〜



アキノリ「くぅ〜っ！完璧過ぎる！性格も十万年に一人の美少女だ！」



アキノリ「見た目と合わせて二十万年に一人の美少女ということになる！」



トウマ「どういう計算なの？」



アキノリ「とにかく！こいつは一大事だぞ！トウマ、A！」



A「一大事？」



とその時・・・



アヤメ「トウマ君とAさん？」



A「アヤメさん！」



アヤメ「やっぱりトウマ君とAさんだ！偶然だね！」



トウマ「そ、そうだね(汗)」



A「ほ、本当に偶然だね(汗)」



アヤメ「隣の人は？」



トウマ「ああ、友達の(アキノリ「ぼ、ぼぼぼ僕、紅葉山中学校の有星アキノリと言います！」」



トウマ&A「「僕？」」



アヤメ「姫乃アヤメです」



アキノリ「アヤメさん！実は僕達、貴女に重大なお話があります！」



アヤメ「え？」

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