不動明王 邪と天【６】 ページ33
その後、朱雀は天井の窓を割り屋上に、不動明王・邪は屋上に出た朱雀を追う
〜屋上〜
朱雀「はあっ！」
不動明王・邪「ぐあああああ！」
アキノリ「おお！やった！」
不動明王・邪「ぐう・・・」
〜〜〜〜〜
洞潔「これは・・・」
ハルヤ「不動明王はフクロウを認めていない」
ハルヤ「強引に憑依したことに対する拒絶反応だ」
〜〜〜〜〜
朱雀「もらったぞ！(シュッ！」
ズドーーーン！
不動明王・邪「ぐあああああっ！！」
シュウウウ・・・
アキノリ「やったぜ！」
アルテミス「さすが朱雀様！」
トウマ「あ・・・」
カチャン・・・
フクロウ「ドサッ！)うっ・・・」
アキノリ「お疲れ！」
朱雀「我は戻るとしよう。そなたの体のためにもな」
アキノリ「え？」
ケースケ「さっきよりげっそりしてる！？」
アキノリ「幻獣を召喚するのって俺のカロリーを使うのか！？」
スゥゥ・・・
ポンッ！
アルテミス「少し戻りましたね」
ケースケ「Aはまだ戻らないの？」
アルテミス「ええ、戦いはまだ終わってません。そこにいるのは分かっています、出てきなさい！」
洞潔「ふんっ！気付いていたか。だが幻魔アルテミス、貴様の始末を後だ」
アキノリ「アイツは・・・！」
洞潔「フクロウ、貴様は最後まで使えない奴だな」
フクロウ「わ・・・私はただ・・・酒呑童子様のお役に・・・立ちたいと・・・」
洞潔「その仮面は現実から目を背けるためのものか？酒呑童子様はとうに、貴様に期待などしていない」
フクロウ「っ！？」
洞潔「何の役にも立たないクズがよくも今まであの方の傍に居られたものだ」
洞潔「だが最後に一つだけ意外な事があったと仰っていたぞ」
洞潔「よもや、己の暴走で自滅する程の愚か者だったとはな」
フクロウ「・・・・・・」
洞潔「話は終わった。後は幻魔アルテミス、貴様の始末だ」
そう言って洞潔はアシュラ豪炎丸をアルテミスが弓矢を構えた時・・・
真魔軍神・フクロウ「ウオォォォォ！！」
洞潔&アルテミス「「っ！！」」
何と倒れていたフクロウが怪しげなオーラに包まれ、怪物となって現れたのだ
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読んだ感想 - 作者はめっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ不細工でみんなから嫌われています。 (2022年8月5日 13時) (
レス) id: 2c09132fd3 (このIDを非表示/違反報告)
マギア - トウマの場合10万年に1人のシスコンだからな (2019年6月23日 11時) (レス) id: 3f6922f9ab (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 花音さん» お久しぶりです！そう言って頂けて私も嬉しいです！続編が出来ましたので良かったら見てください！ (2019年4月6日 16時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - お久しぶりです(^∀^)
相変わらずﾄｳﾏ君とﾊﾙﾔ君のｷｬﾗ崩壊素敵です(*￣∇￣*)
続編楽しみに待ってます♪ (2019年4月6日 15時) (携帯から) (レス) id: c2a24ddc02 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 月兎さん» コメントありがとうございます！面白いと言って頂き嬉しいです！なるべく毎日更新出来るように頑張ります！ (2019年4月5日 16時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ x他1人 | 作成日時：2019年3月16日 23時
