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不動明王 邪と天【1】 ページ28

〜???〜



ハルヤ「っ!!」



洞潔「どうされました?」



ハルヤ「奴等め、手にいれたらしい・・・」



フクロウ「手に入れた?」



洞潔「まさか新たな妖聖剣では?」



ハルヤ「いや、妖聖剣じゃない。感じたことのない力だ」



洞潔「油断なりませんな」



フクロウ「その正体探って参ります!この私にお任せを!」



ハルヤ「はぁ?任せるわけないだろ?」



ハルヤ「姫も探せない、月浪トウマとオーガの始末も失敗、その上でまだ恥を晒したいのか?」



ハルヤ「無能だよ、お前」



フクロウ「っ・・・」



ハルヤ「邪魔にならないように留守番でもしていろ」



そう言うとハルヤはフドウ雷鳴剣をコンパクトサイズにして机の上に置き、歩き出す



そしてハルヤについて行く洞潔



フクロウ「私だって・・・」



〜〜〜〜〜



その頃、朱雀の力でショッピングモールにやって来た妖怪探偵団



ケースケ「あれ?さっきまで祈り山にいたのに・・・」



ウィスパー「どうやら朱雀にはワープ出来る能力があるようですね」



ナツメ「ショッピングモール?」



トウマ「ここにフドウ雷鳴剣が?」



A「こんな所にフドウ雷鳴剣があるとは思えないんだけど・・・」



朱雀「間違いない。我には分かる。かつては同じ剣武魔神だったからな」



アキノリ「そういや、どうして幻獣の姿になったの?」



朱雀「我の事は良い。さぁ、フドウ雷鳴剣を探すのだ」



スゥゥ・・・



ケースケ「あっ!」



トウマ「よし、行こう!」



私達はフドウ雷鳴剣があるとされるショッピングモールの中に入った

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読んだ感想 - 作者はめっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ不細工でみんなから嫌われています。 (2022年8月5日 13時) (レス) id: 2c09132fd3 (このIDを非表示/違反報告)
マギア - トウマの場合10万年に1人のシスコンだからな (2019年6月23日 11時) (レス) id: 3f6922f9ab (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 花音さん» お久しぶりです!そう言って頂けて私も嬉しいです!続編が出来ましたので良かったら見てください! (2019年4月6日 16時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - お久しぶりです(^∀^) 相変わらずトウマ君とハルヤ君のキャラ崩壊素敵です(* ̄∇ ̄*) 続編楽しみに待ってます♪ (2019年4月6日 15時) (携帯から) (レス) id: c2a24ddc02 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 月兎さん» コメントありがとうございます!面白いと言って頂き嬉しいです!なるべく毎日更新出来るように頑張ります! (2019年4月5日 16時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ベルナデッタ x他1人 | 作成日時:2019年3月16日 23時

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