祈り山の怪奇【４】 ページ22
アキノリ「え・・・」
A「階段が現れたね」
トウマ「ひょっとしてこれが正しい道なのか？」
アキノリ「とりあえず行こう！」
ケースケ「マ、マジ！？」
A「私も行く」
トウマ「僕も」
ケースケ「ちょっ、やめようよ！」
ナツメ「アンタも、ほら！」
ケースケ「わ、分かったから押さないでよ！」
現れた階段を降りていく妖怪探偵団
？？？「ふーん・・・第一関門は突破か・・・」
〜三つ首峠〜
トウマ「ここは？」
ケースケ「何？あの立て札」
A「三つ首峠って書かれているけど・・・」
トウマ「ん？バスだ」
アキノリ「バス停だったのか」
A「止まったけどどうする？乗るの？」
アキノリ「乗るしかないだろ。見た目は普通のバスっぽいよな・・・」
という事でバスに乗る妖怪探偵団
〜バスの中〜
アキノリ「外側と比べて中は妖気が凄いな・・・」
A「お兄ちゃん・・・」
トウマ「大丈夫だよ、僕がAを守るから」
ケースケ「姉ちゃん、このボタン・・・」
ナツメ「降車ボタン？」
ケースケ「絶対噛まれるよね・・・」
ガチッ！ガチッ！
天野姉弟「「ええっ！？」」
アキノリ「どうした！？(ガチッ！ガチッ！ えっ！？」
ガチッ！ガチッ！ガチンッ！
ナツメ「全部閉じちゃった！」
アキノリ「降ろす気は無いって事かよ！？」
ガタンッ！
妖怪探偵団「「うわぁ！？」」
ケースケ「ヤバいヤバい！崖から落ちそうだよ！」
ナツメ&A「「ええっ！？」」
アキノリ「マジかよ！？」
ガタッ！
トウマ「A！！」
Aを守るように抱き締めるトウマ
ガタンッ！
妖怪探偵団「うわあぁぁぁぁ！！」
妖怪探偵団が乗ったバスはそのまま崖から落ちていった
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読んだ感想 - 作者はめっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ不細工でみんなから嫌われています。 (2022年8月5日 13時) (
レス) id: 2c09132fd3 (このIDを非表示/違反報告)
マギア - トウマの場合10万年に1人のシスコンだからな (2019年6月23日 11時) (レス) id: 3f6922f9ab (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 花音さん» お久しぶりです！そう言って頂けて私も嬉しいです！続編が出来ましたので良かったら見てください！ (2019年4月6日 16時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - お久しぶりです(^∀^)
相変わらずﾄｳﾏ君とﾊﾙﾔ君のｷｬﾗ崩壊素敵です(*￣∇￣*)
続編楽しみに待ってます♪ (2019年4月6日 15時) (携帯から) (レス) id: c2a24ddc02 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 月兎さん» コメントありがとうございます！面白いと言って頂き嬉しいです！なるべく毎日更新出来るように頑張ります！ (2019年4月5日 16時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ x他1人 | 作成日時：2019年3月16日 23時
