捕らわれのトウマ【６】 ページ16
〜千堂レイのオフィス〜
一方、千堂レイのオフィスでは魚のような死んだ目をしたトウマと千堂レイ、そして酒呑ハルヤがいた
千堂レイ「こちらです」
千堂レイは酒呑ハルヤにある物を渡す
それはトウマが持っていたフドウ雷鳴剣だった・・・
ハルヤ「フッ、これがフドウ雷鳴剣・・・月浪Aが来なかったのは計算外だがまあいい。どのみち俺のものになるからな」
ハルヤ「さあ、姿を現せ！不動明王！」
シーン・・・
ハルヤ「反応無しか。ま、そうだよね。フドウ雷鳴剣を奪っても、これに宿る不動明王と契約しなければ手に入れた事にはならない」
ハルヤ「君に協力してもらおうか、月浪トウマ」
〜一方その頃・・・〜
ナツメ、アキノリの二人と合流したAは兄のトウマがいる千堂レイのオフィスに向かっていた
洞潔「邪魔はさせん」
A「誰？」
洞潔「月浪A！？月浪トウマと一緒に千堂レイのオフィスにいるはずでは！？」
ナツメ「やっぱりトウマは千堂レイの所にいるのね！！」
アキノリ「何だよお前！？千堂レイの仲間か！？」
洞潔「知る必要はない」
アキノリ「偉そうに・・・！こんな所で足止めさせてたまるか！(シュシュシュッ！」
ガキンッ！
アキノリ「嘘っ！？」
アキノリの妖術を剣で防ぐ洞潔
洞潔「フンッ！子豚の使う妖術など相手にならぬわ！」
A「それなら私が！『憑依！幻魔・アストレア！我に力を！【玖時・アストレア】』」
アストレア「聖星のアストレア！ここに見参！」
ナツメ「私も！召喚！【シャドウ】私のトモダチ、出てこい！ジバニャン！」
ジバニャン(シャ)「シャー！！」
洞潔「ほう、妖怪と幻魔を召喚したか。面白い！」
ジバニャン(シャ)「シャー！！」
ジバニャンの攻撃を次々とかわす洞潔
アストレア「おらあぁぁぁぁ！！戦いの最中に余所見すんな！！」
ズバッ！！
洞潔「ぐっ・・・！！」
ジバニャンが攻撃している間に隙を突く形で攻撃するアストレア
ナツメ「やった！」
アキノリ「いいぞ！」
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読んだ感想 - 作者はめっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ不細工でみんなから嫌われています。 (2022年8月5日 13時) (
レス) id: 2c09132fd3 (このIDを非表示/違反報告)
マギア - トウマの場合10万年に1人のシスコンだからな (2019年6月23日 11時) (レス) id: 3f6922f9ab (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 花音さん» お久しぶりです！そう言って頂けて私も嬉しいです！続編が出来ましたので良かったら見てください！ (2019年4月6日 16時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - お久しぶりです(^∀^)
相変わらずﾄｳﾏ君とﾊﾙﾔ君のｷｬﾗ崩壊素敵です(*￣∇￣*)
続編楽しみに待ってます♪ (2019年4月6日 15時) (携帯から) (レス) id: c2a24ddc02 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 月兎さん» コメントありがとうございます！面白いと言って頂き嬉しいです！なるべく毎日更新出来るように頑張ります！ (2019年4月5日 16時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ x他1人 | 作成日時：2019年3月16日 23時
