読んでてたまーに気になること

さばさば女子 ページ29

さばさば女子って、一時期はやりましたよね。今も流行っているのでしょうか？(私はこの単語を聞くと、鯖の味噌煮が食べたくなります。)

　
サバサバ女子と、無関心冷たい女子(もしくは自称サバサバ女子)って似て非なるものがあると思うんですよね。ツンデレと暴力振るうだけの女子みたいに。

私が考えた、偏見にまみれた、定義によると、サバサバ女子というのは：
・自分の価値観を大事にしている
・他人に大きな期待をしない
・それなりに社交的ではあるものの、あまりプライベートが見えなかったり、踏み込まない
・女子、男子というよりいい人間、悪い人間で区別をしている(定義があいまい)
・うわさ話や、証拠のない話は信じない
・一人で行動できるが、多人数でも行動ができないわけではない
(・嫌な女子の嫌な部分を煮詰めたヘドロが似つかわしくない)


なんて最後の点は私の願望ですけれど、こんな感じなのではないかと思います。

女子っぽい、男子っぽい、なんていうのは多様性を大事にしていくこの世の中では使わないほうがいいのかとも思いますが、ほかにどう表現していいのかわからないもので、使わせていただきます。悪しからず。


でも私が想像するサバサバ女子というのは、必要ならばお手洗いについていくことはあれど、自分から連れて行こうとはしない。(もちろん多人数トイレ行進が悪いこととはいいませんが)

男子だから不潔、というより、この人だからダメ。とか、仲良くしてくれるから好き、ではなくて、仲良くしていないけどこの人のこの能力はすごい、とか。

人を球体に例えると、外向きのふるまいだけで判断せずに、表面から２０％くらいのところまでちゃんとみて、公平に判断してくれる人(判断する必要があれば、という条件付きですが)、技術や能力を素直に認められる人なのではないかと思います。

自分の意見を持っていて、それを仲いいからーみたいなことで言うことをやめずに発言するのでたまにきつい言葉が出てしまう時もあるかもしれませんが、人格否定というより直せる部分や直したほうがいい部分に焦点を当ててくれる、素直に受け入れられたらとても有用なアドバイス…かもしれません。(ただ、それも行きすぎたらただのきつい人ですけどね。)
　
　

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