What a Life!! 〜才があれば年の差なんて（笑）〜 ２

最後の質問は… ページ23

「ちょっとしたプチ暴露をしたところで、最後の質問は、ミノオッパ！ど〜ぞ☆」


「え〜っと、あ、コレ、この流れに関連してますね〜。

“謎が多いAnNaちゃんですが、その素顔を知っているのは誰ですか？
　３人は見たことありますか？どんな印象か教えてください”だって」


あぁ、よく聞く質問がまたきましたね。。。


えっと、そろそろ一年経つってコトで、

幼馴染二人、それから、素顔を知ってる人はそろそろばらしてokってことになったんだっけ。
事務所承認ってことで、台本にも、ちゃんと大まかにその指示が書いてある。


そういうわけで、ここでは、各チームのリーダーたちは、サポートのため顔を知っていると話す。


幼馴染はもちろん、それから、サポート役ってことで、ギュラインも。

ぎゅは、研修生に歌聞いたことあるっていうエピソードで、そうじゃないかってずっと言われてたもんね。公に知ってるって公言するのは、今日が初めてだけど。


あとは、アメリカ組のティパニとジェシカも見たことがある、と公にする。





「…って感じですかね」


「いや〜、そろそろ一年、やっと公にされましたね(笑」

「長かった！」

「っていっても、まだまだ皆さんに公開するにはあと２年ほどありますが！」

「楽しみは後に取って置くほうがいいっていうでしょ？(笑」



「さてさて、それでは最後のリクエスト、ここでひとりずつ、私、AnNaへの印象について語ってもらいましょ〜う！」

コーナーの最後なのではりきっていってね☆という。



「え〜、じゃぁ、付き合いの長い順で、まずは…きゅひょんおっぱからどうぞ☆」

「え、AnNaはヘッドフォンしないの？」

「え、私がしちゃったら、進行役がいないじゃんｗ」

「いや、順番にいってくだけだろ〜。ていうか、先輩なめんな(笑」

「えぇ、そうですよ」

「じゃぁいいじゃん、つけててよ」

「なんで、いいじゃん。どうせ公の電波で公開されてるんだから秘密とかなしで」

「ちょｗおまえｗｗさっきといってること違うじゃん」

「い〜の〜！私の番組なので、私が王様です☆文句あっかｗｗｗ」

「わかったよ…」

はずかしいんだっつ〜の、とぼそっといったキュヒョンは無視で。


っていっても、まぁフェアじゃないので、終始ヘッドフォンかぶってやったよ(笑)

彼らから見た私→←結局…

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