歩く〇禁【炎炎ノ消防隊】 (ページ4)

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脱3 ページ4

、

カ「じゃあ一旦移動するぞ」

カリムがそうAに呼びかけた

「・・・・・」

しかしAは無言のままだ

星「ん？どうしたんだい？」

カ「お前俺の話を無視するとはいい度胸してんじゃねぇか」

フォ「本当にどうしたんだい？」

「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

カ「あ？もっと大きな声で言え！聞こえないだろ」

するとAは神妙な顔をして顔を上げた

「やばいバーンズ大隊長...…好き」

カ星フォ「ん？」

その場の空気が一瞬固まった

カ「おまっ何言ってんだ！」

「だから言ったじゃないですか！もう何回も言わせないでくださいよ！」

星「好きってホントかい？結構歳の差ないか？」

フォ「いや歳の差ってそこじゃないでしょう」

「はいマジです大マジです」

星「そうか！燃えてるね！頑張りたまえ！」

カ「ちょっ烈火お前何応援してるんだよ！」

フォ「あの今日会ったばっかりですよね？バーンズ大隊長とは」

「？はいそうですけど」

Aはキョトンとした顔で言った

カ「いや可笑しいだろなんで今日会ったばっかりなのに好きになるんだよ！」

「( ⸝⸝⸝•́ω•̀⸝⸝⸝)一目惚れってやつですよ」

カ「その顔やめろなんか腹が立つ」

星「ハハハ!!いいじゃないか恋に燃えていて！」

「私バーンズ大隊長なら捧げられます(真顔)」

フォ「...…何がとは聞かないでおくよ」