宣戦布告？ ページ27
今は体育の授業で男子がバスケの試合をしてます。
寒いのに動いてるせいか半袖短パンで元気小僧な環を見て元気だなぁと友達がぼやいた
『うわぁ田中ってバスケ上手いんだね』
「うそ？Aそこ見る？四葉達も試合出てんのに？」
「ウケる！いすみぃ！！！Aが田中の方がかっこいいってよ！！！！」
『待ってそこまでは言ってないけど』
和泉も四葉もがんばれよと気だるげに叫ぶ友人達の声はしっかりと3人に届いていたようだった
四葉は田中やるじゃんとウケていたし和泉に関しては名前を叫ばないで！と嬉しそうで恥ずかしそうな顔をしていた可愛いし友達はふざけてまた名前を呼び始めた完全におもちゃ
悠に関してはちょっと照れたぐらいで特に反応はなかったが後半は結構点数を入れていた
『悠すげぇまた決めた』
「A効果えぐ」
「てかA大好き三人衆だもんね！ほらジャージだって」
友人がなんかアイドルと女優っていい匂いといいながら、私が持っていた3人のジャージの匂いをかんでいた
『変態』
「待ってAちゃんもう一回言って」
「ガチの変態で草」
なんだかんだで試合は終わり汗をかいた3人が私の元に駆け寄ってきた
『お疲れ様』
「もうジャージに包まってるななちみるだけで暑い」
『3人が勝手に置いて行ったのに？！』
「ほらAさん達が次試合ですよ、さっさと立って」
『一織さんここの風通しのいいとこ座りたいだけですね？』
「そうですよ、早く移動してください」
はぁいと言い友人達の後を追いかけようとすると悠に呼び止められた
「オレをバスケで夢中にさせてみろよ七瀬A」
『なに？さっき私が田中に夢中だったのが気に入らなかった？』
あんなこと言う悠にちょっと笑うといつもなら照れるのに自信満々な表情で言うのだ
「後半はオレしか目に入らなかっただろ？」
『え、？！』
「なんか見るたびに目があったから」
『悠の奥の田中見てたの！』
「うそつけ！」
『もぉ！いい！亥清悠！絶対私のこと応援しなよ！！』
やってやる絶対にと心に決め、ちょっと赤くなった頬を両手で覆い友人の元へ駆け寄った
続く
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むーんらいとでぃすこ - なつめみくさん» 七瀬が待ってますよ、、ありがとうございます！！ (2月3日 16時) (
レス) id: 0bd85d7a55 (このIDを非表示/違反報告)
むーんらいとでぃすこ - あまねさん» あわ！！！ありがとうございます！！！ (2月3日 16時) (レス) id: 0bd85d7a55 (このIDを非表示/違反報告)
なつめみく - 大丈夫大丈夫、、、三月、ちょっとだけ、ちょっとだけ七瀬家になってくるだけだから、、、、。 てんてんかわいいよぐへへへ (9月24日 19時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - ああああああああああすき！！、！ (9月2日 12時) (レス) @page17 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーんらいとでぃすこ | 作成日時：2023年7月17日 0時
